
「監察医 朝顔」は、2019年7月~9月にフジテレビ系列の月9枠で放送された法医学と親子愛がテーマのドラマ!
上野樹里さんが「のだめカンタービレ」以来13年ぶりの単独主演の作品です。
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「監察医 朝顔」はどんな作品?
見どころ
上野樹里が『のだめカンタービレ』以来13年ぶりに月9に主演し、時任三郎と初共演!法医学者と刑事という異色の父娘が誕生!遺体の“生きた証”を探すふたりのかけがえのない日々を描く、この夏一番の感動作!!
引用:FODより
ストーリー
朝顔(上野樹里)は平(時任三郎)、桑原(風間俊介)、娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、2011年、東日本大震災に被災して以来、行くことができなくなっていた母の里子(石田ひかり)の実家を訪ね、祖父の嶋田浩之(柄本明)に会うことができ、また新たな1歩を踏み出した。
そんな朝顔が、ある日、興雲大学法医学教室に出勤すると光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、熊田(田川隼嗣)、丸屋(杉本哲太)、絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)らがミーティングの準備をしていた。この日、運ばれてきたのは推定70歳から80歳の高齢者の遺体で、外傷もなく、身元につながる物は一切身につけておらず、指紋を調べても何も出ず、なんと歯が1本もない状態だった。現場には遺留品も何ひとつなく、山倉(戸次重幸)、森本(森本慎太郎)、江梨花(坂ノ上茜)ら野毛山署強行犯係では、解剖により、少しでも遺体について何か分かるよう、一縷(いちる)の望みをかけている。
今日は主任教授の茶子(山口智子)がいないため、朝顔と藤堂が解剖にあたることに。あまりに手がかりの無い遺体を前に、朝顔が思い出すのは、あの事件だった―。
果たして、朝顔たちは遺体の身元を究明できるのか?そして、遺体に秘められた切なすぎる真実とは?さらに、朝顔と桑原が出会うこととなった、とある事件とは?
深夜、朝顔(上野樹里)の元に茶子(山口智子)から連絡が入る。山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったのだ。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任三郎)に任せ、法医学教室へと急いだ。
事故直前、現場には、桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていた。
朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。法医学教室の解剖案件は藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かった。早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、離婚して山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。
事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが・・・。
朝顔(上野樹里)は、三郎(きづき)の妻・結衣(松長ゆり子)の死因鑑定を手伝わせてほしいと茶子(山口智子)に申し出る。もしまた手が震えたら、茶子や藤堂(板尾創路)、光子(志田未来)に代わってほしい、と訴える朝顔。その思いを受け止めた茶子は、朝顔の願いを聞き入れる。一方、平(時任三郎)も捜査への参加を直訴し、今回の案件に違和感を抱く丸屋(杉本哲太)とともに改めて実況見分に向かう。警察は、結衣が次男・陽斗(遠藤千空)への授乳中に眠ってしまい、顔を圧迫された陽斗が病院に運び込まれた件で虐待を疑われたことを掴んでいた。その際、三郎は結衣を叱責(しっせき)したという。また、1週間前、結衣が自転車で転倒したというケガも、三郎によるDVではないかと疑っていた。
三郎の家を訪れた朝顔と茶子は、階段の高さや角度だけでなく、壁なども丹念に調べていく。結衣のスマートフォンなどを押収した平と丸屋は、不審者が侵入した可能性も考え、家全体の指紋を採取する。法医学教室に戻った朝顔たちは、ダミー人形を使って落下実験を行う。その結果、1階にミルクを取りに行く際に足を滑らせたのではないかという三郎の証言や、三郎が2階から突き落としたとする警察の見立てのどちらも、傷の付き方や倒れていた姿勢と矛盾することが判明する。
一方、桑原(風間俊介)は、県警本部がマークしていた建設会社に関わりがあるらしい刺殺事件を追うことになるが・・・。
興雲大学の法医学教室に解剖の依頼が入った。指示を受け、準備をする朝顔(上野樹里)や光子(志田未来)たち。だが、運び込まれた遺体を見た朝顔は目を疑った。遺体は、朝顔の幼なじみでもある三郎(きづき)の妻、結衣(松長ゆり子)だった。
朝顔は、気を落ち着かせて解剖を始めようとするが、手が震えてしまい、メスを落としてしまう。その姿を見た茶子(山口智子)は、邪魔だから解剖室から出ていくよう朝顔に命じた。
結衣は、自宅の階段前で頭を打って死亡していた。背中から落ちたようで、仰向けの状態だったという。第一発見者は三郎だった。解剖の結果、重篤な損傷は、頭蓋骨と頸椎の骨折。2階から落ちたにも関わらず背中の傷が少なく、上腕にはまったく傷がなかったのは、1歳の次男・陽斗(遠藤千空)を抱いたまま転落したからではないかと考えられた。
検視官の丸屋(杉本哲太)は、誰かに突き落とされた可能性はないか、と茶子に尋ねた。事件性があれば現場を調べる必要があるからだ。すると朝顔は、他殺なんてあり得ない、三郎が結衣を殺すはずがない、と訴え・・・・・・。
同じころ、平(時任三郎)と森本(森本慎太郎)は、三郎から事情を聞いていた。三郎は、前夜、団体客が入って忙しかったため、帰宅後すぐに寝てしまったが、朝6時くらいに大きな物音がして目を覚ましたら階段の下で結衣が倒れており、横で陽斗が泣いていた、と証言するが・・・・・・。
朝顔(上野樹里)は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平(時任三郎)を心配していた。桑原(風間俊介)によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。
朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂(板尾創路)が、高橋(中尾明慶)や熊田(田川隼嗣)に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美(平岩紙)は、息子に甘い藤堂を叱りつけ「全部自分でやらせるの!」と言い放つ。
するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子(山口智子)は、朝顔と光子(志田未来)に執刀を指示した。遺体は23歳の主婦・山本莉奈(小林由依)。自宅で倒れているところを夫の達哉(渡辺翔太)が発見したもので、その時にはすでに死んでいたという。朝顔たちは丹念に遺体を調べ、死因を特定しようとした。だが、脳底部の内頸動脈が細くなっていたものの、外傷や病変は発見できなかった。莉奈は、亡くなる前に貧血とめまいで倒れ、入院していた。病院側は、続けて検査入院をするよう勧めたが、3歳の娘がいることや、入院費が払えないことを理由に通院を希望したらしい。
一方、桑原は、神奈川県警への初出勤の日を迎える。そこで桑原が出会ったのは、かつて平とコンビを組んでいた捜査一課の刑事・神崎譲治(市川右團次)だった。
そんな折、法医学教室にやってきた達哉は、莉奈は医療ミスで死んだ、と言い出し・・・。
朝顔(上野樹里)のもとに、里子(石田ひかり)が被災時に身に着けていたと思われる手袋が見つかったとの連絡が入る。それは、朝顔が中学生の時に使っていた手袋で、内側には朝顔の名前も記されていた。朝顔からその知らせを受けた平(時任三郎)は、桑原(風間俊介)に、朝顔とつぐみ(加藤柚凪)を頼む、と言い残して東北へと向かった。
そんな折、朝顔は、ある事件の控訴審に、鑑定証人として出廷することに。マスコミも「疑惑の女・10億の美魔女」として注目するこの裁判の被告・白川亜里沙(有森也実)は、3年前に会社社長だった夫が病死し、4億円以上の遺産を手にしていた。その1年後、亜里沙は資産家の男と再婚するが、わずか3ヵ月でまたもや夫が病死し、今度は6億円もの遺産を手に入れていた。亜里沙は、ふたり目の夫の死亡について状況証拠から逮捕されたが、一審は無罪だった。そこで検事の石田希子(山本未來)は、東横大学の法医学教室が司法解剖を行ったふたり目の夫について、朝顔に再鑑定を依頼したのだ。
証人控室で待つ朝顔を訪ねてきた丸屋(杉本哲太)は、今回の裁判は警察の威信がかかっているから必ず有罪にしてほしい、と頼む。石田検事の顔に泥を塗るようなことだけはするな、と言うのだ。それに対して朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまでも再鑑定の事実を明らかにするために証言台に立つが・・・。
朝顔(上野樹里)は、夫の真也(風間俊介)、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)とともに、朝顔の実家・万木家で幸せな日々を送っている。朝顔の父・平(時任三郎)も、目に入れても痛くないほど孫娘のつぐみをかわいがっていた。
この5年の間に、茶子(山口智子)が主任教授を務める興雲大学法医学教室にもいくつかの変化があった。ベテラン法医学者の藤堂(板尾創路)は、著書がベストセラーになったことで世界中を飛び回るようになった法歯学者の妻・絵美(平岩紙)との夫婦格差を嘆いている。医学部生だった光子(志田未来)は医師になり、朝顔たちの影響で法医学の道へと進んでいた。立場が逆転してしまった検査技師の高橋(中尾明慶)は、そんな光子を「光子先生」と呼ぶように。また、アルバイトとして歯科医院の跡取りでもある医学部生の熊田祥太(田川隼嗣)も加わっていた。
絵美が海外出張から戻った日、野毛山署管内の一軒家で男女の変死事件が起きる。依頼を受け、朝顔が現場へと向かうと、この家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間で首をつって死んでおり、妻の多江(片岡礼子)が寝室で死んでいた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。長女の美咲(恒松祐里)は、看護学生で寮生活を送っているらしい。
多江の姿に違和感を抱いた朝顔は、彼女の体を触ろうとした。ところがその瞬間、検視官の丸屋大作(杉本哲太)から、「触るな」と制止されてしまい・・・。
心霊スポットとして知られる場所で、白骨化した遺体が発見される。死後1年半から2年ほど経過していると思われたが、動物に荒らされたためか、いくつもの部位がなかった。また、骨には着衣の一部と思われるボロボロになった白い布がひっかかっていた。
遺体は、朝顔(上野樹里)たちの興雲大学法医学教室に運ばれる。骨だけでは死因の特定は難しいと、平(時任三郎)たちに告げる藤堂(板尾創路)。身元を特定するためには、法歯学者の絵美(平岩紙)の力が必要だった。
解剖台に乗せられた遺体を観察した朝顔は、現場から持ち込まれた骨がひとり分ではなく、小さな骨が混ざっていることに気づく。そこで朝顔は、絵美が歯を調べている間に、光子(志田未来)や高橋(中尾明慶)、検視官の伊東(三宅弘城)らとともに、骨の汚れを落とし、どの部位がなくなっているのかを調べ始める。
一方、遺体の第一発見者となった若者たちから事情を聞いていた桑原(風間俊介)は、彼らが1年半ほど前に動画サイトに投稿された映像を見て現場を訪れていたことを知る。その動画には、白い服を着た男が映っていた。山倉(戸次重幸)は、行方不明者の照合と現場周辺の捜索を命じる。
そんな中、朝顔は、左腓骨と左脛骨がはく離骨折していることに気づいて・・・。
野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たちによる解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ・・・。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2カ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。帰京後、捜査に加わった平は過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、事件は予想外の急展開となり、朝顔が意識不明の重体で病院へ運ばれることに・・・!
朝顔(上野樹里)は、恋人の桑原(風間俊介)からプロポーズされる。が、すでにふたりの関係に気づいていた平(時任三郎)は「あいさつがない」などと言って交際に反対する。あくる朝、平は朝顔と話すことを拒むかのように、いつもより早く出かけようとする。そんな平を玄関まで追いかける朝顔。その時、ふたりのスマートフォンに、火災が発生して死者が出たという連絡が入る。
4人の遺体が朝顔たちのもとに運ばれてきた。捜査を担当する平と桑原は、現場には当時、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げ、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに、4人の身元究明を依頼する。茶子(山口智子)が不在の中、朝顔は、藤堂(板尾創路)や絵美(平岩紙)らとともに、1体ずつ遺体の解剖を行うが・・・。
朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中でなぜか凍死していたことを知るが・・・。
万木朝顔(上野樹里)は神奈川県にある興雲大学に勤める新米法医学者。朝顔はベテラン刑事の父・平(時任三郎)とふたり暮らし。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、東北の海沿いにある実家に帰省していた。
朝顔が出勤すると、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と盛り上がっていた。絵美は、朝顔の恋人で、強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に聞いてほしい、とまで言い出す。
一方、野毛山署強行犯係でも、係長の山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。すると、現れたのは平だった。そんな折、倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。現場に向かう平と桑原。検視官の伊東純(三宅弘城)は平たちに、詳しいことは解剖をしてみないとわからないと言う。
ほどなく平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。朝顔は夏目茶子(山口智子)とともに遺体の解剖を行い、判明したのは、女性が倉庫で溺死した可能性があるということだった。
引用:FODより
出演
上野樹里/時任三郎/風間俊介/志田未来/中尾明慶/森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)/坂ノ上茜/戸次重幸/平岩紙/石田ひかり/三宅弘城/板尾創路/山口智子/柄本明 他

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「監察医 朝顔」の感想は?
上野樹里ちゃん上手いよねそして風間くんもジャニーズで数少ない実力者
そんな2人の演技がめちゃくちゃ自然で
ここに時任三郎が入るとあら不思議!親子の完成!
食卓の日常シーンがあるのが、殺人事件とお母さんがいなくなった重たいテーマのドラマの中の救い
まさかの風間くんが時任さんのバディなのも、
朝顔の仕事場に2人が出入りするのもみんなチーム感があって良い設定
悲しい事件もお母さんのことも涙が出る回もあって…特に友達が残念だった回は辛かったな~
でも法医学の実態もリアルにわかるから面白い!
俳優陣が実力あると安心して観れる
次のシーズンも楽しみなドラマ
引用:filmarksより
朝顔の生活が丁寧に描かれていてよかった。あんな生活憧れる…
けっこう心えぐられるような話も多くてしんどいときもあったけど、ドラマ全体の柔らかい雰囲気でカバーしてた印象。
上野樹里、ずっとのだめのイメージが抜けなかったけど今回のドラマで朝顔という一人の女性としてみることが出来た。元々演技上手い女優さんだからってのもあるけど…
あと主題歌が良い。やるせない気持ちになるシーンとかで流れるとほんとに泣きそうになる。即ダウンロードした、、、
茶子先生の、「あなた、生きてるのよね?」がすごく、、、心に刺さった、、、、
引用:filmarksより
〝監察医“
行政解剖を行う医師のこと。でも朝顔先生は大学生への講義時に『法医学者は命を救うことはできないが、ご遺体に耳を傾けることのできる唯一の存在。亡くなられた方の最期に寄り添い、生きている間に伝えたかったことを、証を一つでもみつけようとする』と言っていた。もう死んでしまった人の身体を解剖する。そんな恐ろしいことを職業にするなんてすごいなと最初は思っていた。でもこの法医学者がいなければその人がなぜ亡くなって、どんな思いで死んでいったのかを明らかにできない。そうしないと残された家族や周りの人は次のスタートをきることができない。解剖前には必ず黙祷をして、手をかざし、教えてくださいと願う。必要不可欠な職業だと思った。
そしてその法医学者としての成長だけでなく、このドラマはもう一つの大きいテーマとして〝東日本大震災“と〝家族″が挙げられていた。今じゃもう昔の様に思われるあの大震災。私はその時中学1年生で、道徳の時間だったことを覚えている。大地震と津波、あれでどれだけの人が亡くなったのだろう。ボランティアで募金活動を行ったりしたけどやはりどこか人事で。きっと本当に体験したり大切な人が関係していないとわかり得ない事なんだと思う。朝顔とその父も母を震災で失い、その母の死体が見つからない。死んだかどうかもわならないなんてどれだけ辛いんだろうなと。父はずっと仕事を理由に一緒に行かなかった自分を責め、母を探しに東北へ通い続ける。朝顔は自分のせいだと責め、またトラウマから東北の地に入ることもできない。そんな朝顔も桑原くんと結婚し、娘を産んで家庭を築く中で過去と向き合っていく。この桑原くんがとても素敵でキャラクターも何気ないセリフ1つひとつが暖かくて私が結婚したいと思った笑
娘のつぐみちゃんも可愛すぎた。じいじとの絡みが最高だった。子供のなんで?の言葉ってすごく純粋で時に残酷。でも改めて考えるきっかけにもなる。子供を産んで育てていく中で、自分がお母さんになる中で色んなことに気付いて思って、成長する。やっぱり母親って偉大だなって思う。
そして数ある事件の中でのゆいさんの死。知り合いの、またその中でも親しい友人の死と向き合い、疑わなくてはいけないのってどれだけ辛いんだろう。虐待でなく、事故だと証拠をもって証明できたのは数多くの検証とそして解剖結果だと思う。この回は見てるのが辛かった。さぶちゃんと子供がまた一緒に暮らせてるといいなと思う。殺人を自殺と見せかける姉妹、一方で事故を殺人と間違われる家族。結果一つでその人たちの人生が変わる。
毎日何千件とある事件。そして死体。一人ひとりの身体に、その人の人生に毎日向き合って死因を究明する。特に災害時。監察医だって1人の人間。辛くないはずがない。本当にすごい職業だと思った。
様々なテーマが、学びが、家族愛がある素敵なドラマだった。
引用:filmarksより
完成度が非常に高く、近年でもトップレベルのドラマでした。
まず、上野樹里。
演技力が圧倒的すぎる。
日常生活の些細なところまでが本当に日常生活で現実感を感じたし、感情の表現がうますぎる。
時任三郎。
さすがですね。
すごく自然な演技をする。
存在感はしっかりとありながらも、あくまで他人を生かすという脇役として完璧な演技でした。
風間君は上2人の演技力が桁違いであることもあり、風間君らしさがドラマにフィットしていて、とてもいい役どころでした。
そして名前が分からないけど子役。
かわいいーーーー!!
いるだけで天使!!
このメンバーで作る万木家の日常は世間の家族の日常であり、本当に見ていて落ち着くし、とても良いものでした。
ストーリーとしても、震災からのその後の生活といったかなり攻めた題材でしたが、その完成度の高さからかなり納得のいくものとなっていたのではと感じました。
震災を通して死と向き合う仕事をしながら自らは死と向き合えていなかった主人公。
考えさせられるものがあったし、この先も簡単に解決できる内容ではないものだなと感じた。
このドラマでは家族の存在が乗り越えるための大きな存在となっていたが、人それぞれ乗り越えるための存在は違うし、その存在を探してゆっくりと乗り越えていけばいい。
そんなメッセージを感じるドラマだったし、素晴らしい完成度でそれをしっかりと伝えていたドラマでした。
引用:filmarksより
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まとめ
「監察医 朝顔」の視聴方法をご紹介させていただきました。
2週間のトライアルがあり、トライアル中に解約すれば料金発生しないのでデメリットありませんよ。
是非この機会に「監察医 朝顔」を楽しんで下さいね♪
最後まで読んでくれてありがとうございました。