4月5日(日)のミライ☆モンスターでプロボクサーの松本圭佑選手が特集されます。
なんと番組最多10回目の登場!
U-15時代からスーパーキッズとして活躍されていて、2020年3月にプロテストに合格しプロボクサーになった話題の選手です。
そこで今回この記事では、プロボクサーの松本圭佑選手の
- wikiプロフィール
- 中学高校などの経歴
- 成績(戦績)
についてまとめていきます。
ではさっそく、松本圭佑選手のwikiプロフィールを確認していきましょう♪
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松本圭佑wikiプロフィール!成績(戦績)や中学高校などの経歴のまとめ
松本圭佑のwikiプロフィールは?
名前:松本 圭佑(まつもと けいすけ)
出身:神奈川県
生年月日:1999年7月17日
年齢:20歳(2020年4月時点)
身長:175cm
体重:53.52~55.34kg
高校:横浜市立みなと総合高校
大学:東京農業大学
階級:スーパーバンダム級
所属:大橋ボクシングジム
松本圭佑と検索すると事故とでてくるのですが、2018年に広島県尾道市でタクシー事故でお亡くなりになった一般男性がいてます。
その肩「松本 圭祐」さんで偶然にも読み方が一緒で名前の「祐」と「祐」の一字違いで全くの別人でした。
松本圭佑選手は小・中学校の時から活躍していてバンダナがトレードマーク!
明日9/12の「週刊人物大辞典」は、大相撲の式秀部屋・式守秀五郎親方が登場。稽古で弟子をホメまくり、アイドルをもじった四股名までつけてしまいます。そして、中3のボクサー松本圭佑君。15歳以下のボクシング大会で5連覇達成!その素顔とは。 pic.twitter.com/8fILOpd1n0
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) 2014年9月11日
ファッションかと思いましたが、小学校の頃から髪の毛が抜け落ちてしまう病気になってしまいそれを隠すためにバンダナを着けていました。
病名は「病的脱毛症」…
特効薬はないのですが、数ヶ月程度で自然になおり、元通りになっていく病気です。
松本圭佑選手は、中学生に入ってから治っていたのですが、高校に入るまでバンダナを取るタイミングを逃してしまったみたいですね。
松本圭佑の中学・高校などの経歴は?
松本圭佑選手がボクシングを開始したのは、小学校3年生の時でぽっちゃりしてた体をスリムにする為のダイエット目的でした。
やっていくにつれて、それが面白くなりボクシングにのめり込んでいったようですね。
夏休み後も継続してやっていくことになります。
実は、父親の「松本弘司」さんは世界挑戦経験があり、そして、祖父の「松本弘」さんも東日本ウエルター級新人王を獲得しているボクシングの選手!
環境的に、ボクシングを始めた継続できた要因でもあり、楽しくやっていけたのかなって思います。
ボクサーとしての血を受け継ぎ、名門「大橋ジム」でのトレーニングで着実に実力をつけていきました。
月~土曜日までの練習スケジュールは崩さずに、試合の勝ち負け関係なしに練習は続けていく。
そうすることで、メンタルが落ちている時でも強い気持ちで戦えるそうです。
やっぱりメンタルが落ちるとすぐにスケジュールを崩してやめていったりすることが多くですが、強くなる選手は常に練習に取り組んでいることが分かりますね。
その結果、ジュニアボクシング大会で5連覇を果たすなど、圧巻の成績でした。
横浜市立みなと総合高校の出身で、ボクシングのインターハイのたくさん出場している強豪校ですね。
大学の練習に週末に参加して一緒にトレーニングすることもあるようです。
松本圭佑選手は、インターハイは3年連続 準優勝の成績を残しています。
いずれもライバルの堤駿斗選手に決勝で敗れていますが、ライバルであり仲間だと お互い認め合う仲だそうですよ!
競い合うライバルがいるからこそ、ここまで成長することができたんだと思います。
松本圭佑の大学などの経歴は?
大学はボクシングが強い東京農業大学に進学!
高校時代の成績が認められてスポーツ推薦で入学しています。
東京オリンピックを目指していましたが、全日本戦選手権の予選で負けてしまった為、オリンピック出場は叶いませんでした。
東京農業大学は中退をし、2020年3月4日のプロテストにみごと合格し、現在はプロボクサーして歩みだしました。
大学を中退するのは相当な決心が必要だったはずですよ~
同じジムの先輩である井上尚弥選手の「プロへ行くなら早いほうがいい」とアドバイスがあり、ボクサーとしてやっていくことを決意したそうですよ!
プロデビュー戦は5月28日に予定されていてどんな試合をみせてくれるのでしょうか?非常に楽しみですね。
ライバルの堤駿斗選手も応援に行くと行っているので、こういう仲間の存在も励みになるはずです。
高校で何回戦ったかわからないけど、けいすけと試合して楽しくなかったことはなかった!!
最高の仲間であり、最強のライバル!
デビュー戦応援行くぜ👍
これからもお互い切磋琢磨して頑張っていきたいと思います! https://t.co/aFFtRqpoIn— 堤 駿斗 (@hththt2238810) 2020年2月29日
松本圭佑の成績(戦績)
松本圭佑の成績(戦績)の以下の通りです。
- 2011年(小学校5年):全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
- 2012年(小学校6年):全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
- 2013年(中学生1年):全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
- 2014年(中学生2年):全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
- 2015年(中学生3年):全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
- 2016年(高校1年生):
全国高校選抜 優勝
全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会 2位
国民体育大会 2位 - 2017年(高校2年生):
全国高校選抜:優勝
全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会 2位 - 2018年(高校3年生):
全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会 2位
小中学校は全国 U-15で5連覇を達成し、まさに敵なしでした。
高校時代はライバルの堤駿斗選手に立ちふさがれ、インターハイは準優勝になってしまいます。
しかし、2人の実力は拮抗いているとも言われ、これからもいいライバルとしてお互い切磋琢磨して成長していったほしいですね。
<関連記事>
堤駿斗wiki的プロフィールや身長は?戦績・強さ・階級やライバルについても
まとめ
松本圭佑選手のプロフィールや学生時代の経歴や成績などご紹介させていただきました。
今年5月にプロデビュー戦が控えています。
学生時代のから活躍されていた選手だけあって、非常に関心度の高い試合になりそうですね。
これからの活躍を注目してみていきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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