
2020年8月12日(水)日テレ系で放送がスタートした「私たちはどうかしている(わたどう)」は 、浜辺美波さんと横浜流星さんのW主演でキスシーンやラブシーンで話題となっているドラマですよね!
第一話からいきなり結婚式で結婚相手にキスシーンがあって、ファンでない方も興奮する内容になっていますよ!
水曜日22時からスタートするドラマだけど、見れなかった人もいてると思います。
結論から申し上げますと、「私たちはどうかしている(わたどう)」は動画配信サービスのHuluで視聴することができます。
2週間トライアルで1話から最新話まで無料でみることができますよ。
トライアル期間内に解約すれば一切料金は請求されないのでデメリットもありません!
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そこで今回この記事では、ドラマ「私たちはどうかしている」のキスシーンを無料フル動画・見逃し配信で視聴する方法を紹介 と題してキスシーンやラブシーンなどのTwitter情報もまとめていきます!
ではさっそく、ドラマ「私たちはどうかしている」の配信状況を確認していきましょう!
<横浜流星さんの出演作品>
▼▼2020年スピンオフドラマ (ここをタップ)▼▼
「私たちはどうかしている」キスシーン(ラブシーン)を無料フル動画!見逃し配信を1話~最終回まで全話視聴する方法も
私たちはどうかしているの配信状況は?
私たちはどうかしているの配信状況は以下の通りです。下記の内容は2020年8月の情報になり、詳細は公式サイトでご確認下さい。
※税込み価格 ◎見放題作品、ポイント使用で無料視聴可 ○レンタル作品(課金)×配信なし
「私たちはどうかしている」はHuluで配信されていて、1話~最新話まで視聴できるのはHuluだけです。
浜辺美波さんと横浜流星さんのキスシーンやラブシーンを何度でも視聴することができます!
それ以外にも「私たちはどうかしている」Huluオリジナルストーリー「女将の部屋」も、8月19日(水)から独占配信されることになりました。
「女将の部屋」配信スケールは以下の通りです。(全4話)
- 【第1話】2020年8月19日(水)地上波第2話放送後からHuluで独占配信
- 【第2話】2020年9月2日(水)地上波第4話放送後からHuluで独占配信
- 【第3話】2020年9月16日(水)地上波第6話放送後からHuluで独占配信
- 【第4話】2020年9月23日(水)地上波第7話放送後からHuluで独占配信
本編とあわせてお楽しみください。
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※無料お試し期間が終わると有料コースに自動更新されるので、注意してくださいね。
Huluをオススメするポイントは?

引用:Hulu
Huluをおすすめするポイント!
・ 無料トライアルが2週間あり、トライアル期間中だけの利用・解約OK
・ 月額933円(1026円税込み)で10万本以上の作品を配信!!
・日テレ系ドラマやバラエティがとても多く、海外ドラマの最新作まで充実!!
・ 大人から子供まで楽しめる大人気アニメ作品多数!見放題サービス最大級。
・ HD画質(720p)だから綺麗に見れる!DVDよりも圧倒的な画質の綺麗さ!
・ 多数のデバイスで視聴可能。テレビ・パソコン・スマホやゲーム機も可能!
・ ダウンロードできるので、通信量を気にしないで視聴できる!(ライブ配信は不可)
・ 登録・解約が簡単!
日本テレビ系のドラマやバラエティ番組や、海外ドラマの最新作まで配信しているHulu!
特に注目すべきは、FOXチャンネルの同時配信を24時間行っていて、日本最速で海外ドラマを視聴することができます。
そして、様々なデバイスに対応しているので、プレステ3などのゲーム機やテレビの大画面で楽しめます!

引用:Hulu
あらかじめ視聴したい作品を自宅のwifi環境でダウンロードしておけば、外出中に通信量なしに観ることができますよ。
私たちはどうかしているを視聴するのが本来の目的だったと思いますが、残りのお試し期間中にHuluの人気の作品も楽しんでくださいね!
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本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認下さい!

「Hulu」で視聴できる作品は?
Huluでは日テレの番組の配信が多くて
- Nizi Project
- リモートで殺される
- THE HEAD(山下智久出演 海外ドラマ)
- 美食探偵 明智五郎(中村倫也、小芝風花)
- ハケンの品格(篠原涼子、小泉孝太郎)
- ギルティ(新川優愛、町田啓太)
- 未来警察 ミッドナイトランナー(中島健人、平野紫耀)
- ごくせん(仲間由紀恵)
- 今日から俺は!!
- 鬼滅の刃(アニメ)
- キングダム(山崎賢人、吉沢亮)
- 有吉の壁
- エヴァンゲリオン新劇場版:Q(アニメ)
- 月曜から夜ふかし
などなど。すべてはご紹介できませんが、ドラマ・アニメ・映画など60,000本もの動画作品も視聴できますよ。
Huluでどんな作品が配信されてるか確認したい!という方は、こちらからご確認ください。
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私たちはどうかしているはどんな作品?
リンク
見どころ
過酷な運命に翻弄されながらも、
惹かれ合う二人。
そして、15年前の事件の真相とは―!?
2020年、夏。
世界に誇れる和の美しさ満載の
クール・ジャパンなラブ・ミステリー!!
引用:日テレより
ストーリー
▼▼最終回▼▼
血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿つばき(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜なお(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。
一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していた。多喜川たきがわ(山崎育三郎)は、七桜が光月庵に縛られた椿を自由にするために勝ちたいという健気な思いを察する。しかし必死になるあまり、七桜はプレッシャーから初めて御菓子作りを怖いと感じ、スランプに陥ってしまう。その弱気な姿を見て、七桜を励ます多喜川だが…。
その頃、椿に拒絶され、自己嫌悪に陥った栞しおり(岸井ゆきの)は城島じょうじま(高杉真宙)に椿の子を妊娠したのは嘘だったことを告白する。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと、城島と2人、『花がすみ』を訪れる…。
そんな中、今日子きょうこ(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、無理矢理にでも椿との結婚話を進めようと策略を巡らせていた…。どんな手を使ってでも椿に光月庵を継がせようとする今日子に追い詰められる栞だが…。
夕子ゆうこ(須藤理彩)に遭遇した椿は、3年前、七桜が抱えていた秘密を知る。七桜の気持ちを思い、激しい葛藤を抱える椿。火事の夜の真実を知った七桜。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…2人はたまらずお互いの元へと走るが…!?
いよいよ運命の対決が幕を開ける!七桜と椿、光月庵を手にするのは!?そして、ついに謎に包まれた当主殺害事件の衝撃の全貌が明らかに!!真犯人は一体誰なのか――!?
▼▼第7話▼▼
新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿つばき(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。
そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹いつき(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子きょうこ(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。
一方、七桜なお(浜辺美波)は偶然栞しおり(岸井ゆきの)に会う。店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川たきがわ(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。
選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島じょうじま(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。
選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。
数日後。大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口みぞぐち(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!
▼▼第6話▼▼
年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日。七桜なお(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹いつき(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。茶室で多喜川たきがわ(山崎育三郎)や栞しおり(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿つばき(横浜流星)が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。
一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子きょうこ(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせる…!椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那に掴みかかる。2人は揉み合いになり…!?
後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし錠前の外された室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった…!15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。あの日、庭で見た“もう1人の人物”とは!?七桜は、真実を話して欲しいと今日子に事件のことを問い詰める。その瞳が百合子ゆりこ(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、百合子への憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。食い下がる七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言!――しかしその言葉を椿が聞いていた…!
一方その頃、屋敷で火事が発生、大騒動が起きていた。危険を知らせに来た山口やまぐち(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。七桜は椿の背中に「ここで椿を待ってるから」と告げ…。正体がばれてしまった七桜、七桜の裏切りを知ってしまった椿。2人の運命を左右する茶会の夜の全貌、そして“当主殺害事件”の真相とは!?
▼▼第5話▼▼
七桜なお(浜辺美波)の母を演じていた夕子ゆうこ(須藤理彩)の小料理屋に突然現れた今日子きょうこ(観月ありさ)。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決めるが…。
一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿つばき(横浜流星)への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める!苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子に挨拶に行くと言い出す。
店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとするが…。椿が七桜のため、夕子に結婚式に出て欲しいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明けて嘘のない関係になろうと覚悟を決める七桜。
翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。
そんな中、大旦那(佐野史郎)は弁護士を呼んでなにやら話をしていた。その脳裏には15年前、『さくら』という女の子が作った御菓子の味が鮮明に蘇っていた…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を一週間前倒しにすると決める。それは二人の結婚を認めた意味にもとれるが…。
一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞しおり(岸井ゆきの)は、椿の結婚式の日取りが決まったと知り、ある決意をする。
その頃、城島じょうじま(高杉真宙)の部屋に再び行くことになった七桜。そこは、母・百合子ゆりこ(中村ゆり)と暮らした懐かしい部屋。一人で部屋に残され、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと、天板裏に道具箱が隠されていることに気づく!なんとその中には椿の父・樹いつき(鈴木伸之)から百合子に宛てた手紙、そして『七桜へ』と書かれた封筒が…。そこには、二人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…!
▼▼第4話▼▼
椿つばき(横浜流星)のまっすぐな愛の告白と率直な問いに、七桜なお(浜辺美波)はどう答えるのか?そして、椿の反応は…!?一向に出て行こうとしない七桜に苛立ちを募らせる今日子きょうこ(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかしそれは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった!住む世界が違うと蔑まれ、落ち込む七桜。
そんな中、城島じょうじま(高杉真宙)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、純粋に御菓子の話で盛り上がれる城島に癒しを感じる。実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜はその夜、離れの従業員の部屋へ。そこはかつて七桜が母・百合子ゆりこ(中村ゆり)と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近!そこに椿が現れて……!?
翌日、七桜は城島が店を辞めることを聞く。城島をクビにしないよう頼む七桜だが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。二人の仲に亀裂が入ったことに満足げな今日子は、城島にまた金を渡し…。
一方、椿は多喜川たきがわ(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は、『しまや』は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた…。
そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る…!城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける原因となった椿への恨みとは?そして今日子と多喜川にもなにか因縁が…。さらに、椿を想い続けている栞しおり(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞き…!?
椿の「さくらなのか?」という質問に、罪悪感を覚えながらも、母の無実を証明するために“地獄に落ちる”覚悟をもしてきた七桜。「私はさくらじゃありません。花岡七桜です」と答える。七桜のその言葉を「信じる」と言う椿。2人はその夜、初めて結ばれる…。
城島の夢のため『しまや』の味を再現すべく、朝早く厨房に入った七桜は、わらび餅を作り始めていた。七桜の真剣さに押され仕方なく父の味の特徴を教える城島。
一方、『しまや』が城島の実家で、去年つぶれたことを知った椿は、入院中の城島の母・昭子あきこ(春木みさよ)のもとへ。そこで椿は、城島が自分を恨んでいる理由を知る。2年前、経営の傾いていた『しまや』はデパートの催事に出店するチャンスに恵まれ、必死に準備をしていた。しかし当日、きちんと積んでおいたはずのわらび餅の箱が崩れ中身が床に散乱。起死回生の機を逃してしまったという。その後、父は過労で亡くなり、店は閉店。催事のブースに落ちていた光月庵の袱紗から、催事で脚光を浴びていた椿がわらび餅をダメにした犯人だと確信した城島は、復讐するチャンスを狙ってきたのだ。
失敗を繰り返しながらも、わらび餅の試作を続けていた七桜は城島も達成できなかった『しまや』の味を再現しつつあった。しかし、実家を継ぐ夢を叶えて欲しいという七桜のお節介に苛立つ城島。さらに自分の家の借金を椿が完済したことを知り、椿に怒りをぶつける。椿は顔色一つ変えずに、催事に光月庵から『しまや』のわらび餅を出すための前払いだ、と告げる。城島は椿の施しに怒りを鎮められず…。そんな城島の姿を見て、わらび餅を完成させることを躊躇する七桜。しかし、椿は「信じて叶えればいい」と、七桜の背中を押す。その言葉に励まされ、ついにわらび餅の味を完成させた七桜。
しかし催事当日、何者かによって厨房に積んであったわらび餅が床に散乱する事件が発生!作り直す時間がない中、七桜の管理不足を責める今日子は、代わりに富岡とみおか(岡部たかし)が用意していた御菓子、笹を模した上生菓子と星型の最中を出品すると宣言。七桜のわらび餅をダメにするよう指示されたが出来なかった城島は今日子を問い詰める。やはり犯人は今日子だった。散乱したわらび餅を七桜と一緒に片付けていた城島は、ある違和感を覚える…。
今日子が催事場の店頭で接客していると、平然と現れた七桜が客に最中を勧め始める。実は星型の最中の中には、わらび餅が隠されていた!富岡の御菓子だと思わせ、今日子自らの手でわらび餅を催事場へと運ばせていたのだ。今日子の妨害を予想した椿が、今まで失敗したわらび餅をダミーとして厨房に置き、七桜が商品を最中に忍ばせたのだった。悔しさをにじませ会場を後にする今日子を、呼び止める多喜川。「二人が結婚すると、何か困ることがあるのか?」という意味深な問いに、今日子は動揺して…。
大盛況のうちにわらび餅は完売し、その味に感動する客の姿に胸を打たれる城島。椿は、敬意を表して御菓子を『しまやのわらび餅』と命名する。そして城島は、自分の夢のために一生懸命わらび餅を完成させてくれた七桜に、いつしか本気で想いを寄せるようになっていた…。
無事に催事が終わり、結婚式の準備に追われ始める七桜と椿。そんな中、白無垢の試着をしていた七桜は突然吐き気に襲われる。妊娠を疑われ誤魔化すものの、脳裏には不安がよぎり…。さらに、母親のふりをした夕子ゆうこ(須藤理彩)に結婚式の連絡をしようとするが、夕子の店の名刺がなくなっていることに気付く…。その頃、夕子の営む小料理屋に一人の客の姿が。それは七桜から名刺を盗んだ今日子だった!
一方、椿との結婚が破談になり人知れず傷ついていた栞しおり(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと噂になっていることを聞く…。七桜にさらなるピンチが迫っていた…!
▼▼第3話▼▼
なぜ椿つばき(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜なお(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。
そんな中、七桜の素性を知った今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川たきがわ(山崎育三郎)ではないかと考える。
自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。
翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会そうくんかいから椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。
店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!
▼▼第2話▼▼
光月庵で暮らし始めた七桜なお(浜辺美波)に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿つばき(横浜流星)。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島じょうじま(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹いつき(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく…。
翌日。光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。
祈晴祭の日。御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜。しかし、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた!パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ…。七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子に不吉ないたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。
店に戻った後、出来上がった御菓子を女将の今日子きょうこ(観月ありさ)が珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、今日子が自分を追い出すために御菓子に細工したことに気づき今日子の元へ!七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!その頃、白藤屋には謎の男・多喜川たきがわ(山崎育三郎)の姿があった…。
翌日から、七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる!しかし、ベテラン職人・富岡とみおか(岡部たかし)の不満に気づいた今日子の差し金で、二人は厨房を使えなくなってしまい…。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!!
椿が今日子の不貞によってできた子であることを疑う大旦那は、血の繋がらない椿に店を継がせまいと辛く当たってきたのだ。弟子に製造方法を盗まれ経営が傾いた過去から、光月庵が何より血縁を重んじるようになったという。しかし、椿は大切なのは血縁ではなく、和菓子に対する情熱と意志だと語る。そんな姿に、七桜はかつての純粋な椿の姿を垣間見るが…。一方、椿は自分に店を継ぐ資格がないと知ってからも態度を変えない七桜を意外に感じていた。
餡作りを再開し、お互いの和菓子への情熱に触れる七桜と椿。光月庵の餡を作ることに成功する七桜だが、椿は七桜が光月庵の餡を美味しいと思っていないことを見抜き、好きなように作らせてみる。七桜の作ったオリジナルの餡の美味しさを認めた椿は、光月庵伝統の味ではなく、七桜の味を白藤屋に届けようと決めるが…。
二人は七桜の作った最中を届けに白藤屋へ。二人の前で最中を食べた白藤屋の女将はなぜか「変わらない光月庵の味だ」と喜ぶ。実は、女将にとって光月庵の最中が日常の中でふと食べたくなるいつもの味だと気付いた七桜が、椿に内緒でオリジナルの餡ではなく、光月庵伝統の餡に戻していたのだ。七桜が相談なしに中身を変えたことに不満を感じる椿だが、七桜の判断が功を奏し、二人は失いかけた得意先を味方につける。その帰り、 “夫婦らしく”手を繋いで距離を縮める二人。しかし、大旦那ときちんと話せばわかりあえるかも、という七桜の言葉に椿は心を閉ざしてしまう。
その夜、白藤屋の信頼を繋ぎ止めたことを知った大旦那から、七桜は初めて家族の食卓に招かれる。苛立ちを露わにする今日子の前で、椿を愚か者だと罵倒する大旦那。今日子も言い返せない中、椿の和菓子と店に対する情熱を代弁した七桜に、大旦那は「椿のこと……愛しているのかね」と迫る。「はい」と答える七桜だが、別々の部屋で偽装夫婦のような生活を送る七桜たちの嘘を見抜いた大旦那の怒りが突然爆発!大旦那は、高月家に入り込んだ今日子と、樹の命を奪った職人で七桜の母・百合子、二人の“女”によって光月庵が脅かされたのだと怒りをぶちまける。狂気に満ちた大旦那から七桜を守った椿は、今日から同じ部屋で生活すると宣言する。
幼かった椿と御菓子作りに熱中した懐かしい椿の部屋へと移った七桜。隣で横になった椿は、かつて『さくら』と呼んでいた女の子との思い出を語り出す。それが七桜であることを知らないまま、『さくら』が「暗い家の唯一の明かりだった」と語る椿に、憎しみを抱きながらも惹かれる七桜。椿もまた、七桜に想定外に惹かれていき…。しかし、『さくら』が再び現れたら?という質問に、椿は「消えてもらうよ、俺の前から永遠に」と憎悪に満ちた瞳で答える…。
一方、今日子の元にはある人物が訪れていた。その手には、なんと七桜の素性を調べた興信所の報告書が!七桜の正体を、今日子が知ろうとしていた…!
第1話
はなおかなお(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由まゆ(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵こうげつあん”だと聞き絶句。それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。
15年前―。和菓子職人だった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿たかつきつばきと出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹いつき(鈴木伸之)の姿だった。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。
その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川たきがわ(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。
和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿つばき(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。対決の御菓子のテーマは“桜”。七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は…?
対決の後、七桜を待っていた椿。椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして…!?七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす―――!
繊細な色彩と高い技術で表現された椿の御菓子と、幸せへの願いを込めた味わい深い七桜の御菓子、勝負は互角と思われたが、和菓子の世界で圧倒的な力を持つ老舗“光月庵”の看板の前に七桜は敗北を喫する。
しかし対決終了後、会場を後にした七桜は突然椿から「俺と結婚しない?」と声をかけられる。15年前、母親を殺人犯にした証言をする椿の記憶がフラッシュバックした七桜は、ある思いを胸に咄嗟に「しましょう、結婚」と答える。実は、多喜川から渡された母の手紙にはこう書かれていた―――『私は何もやってない』。椿は「本気なら3日後に光月庵に来るように」と七桜に告げる。
翌日、現在の光月庵の和菓子の味を確かめた七桜は、15年前母が作っていた頃の味から激変していることにショックを受ける。手紙に残された母の無念…事件の真実を見つけるため、約束の日、光月庵へ乗り込む七桜。しかし、見習い職人の城島じょうじま(高杉真宙)から、椿と老舗旅館の娘・長谷栞はせしおり(岸井ゆきの)が神前式を挙げている最中だと聞く。椿の不可解な行動に戸惑いながらも、覚悟を決めた七桜は椿の前へ。椿は参列者がざわめく中、七桜と結婚することを宣言!混乱の中、その場を収めた光月庵の女将で椿の母・今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜と椿を別室へ。傾きかけている店の経営のため、椿と栞を政略結婚させようとする今日子は椿をいさめるが、七桜は世間には伏せられている15年前の事件の話を出し、引き下がらない。そこに、光月庵の大旦那・宗寿郎そうじゅろう(佐野史郎)が現れる。大旦那は大広間に出向くと、式の中止を土下座で懇願。さらに、雨の庭に出た椿は結婚が店の支援を取り付けるためのものだったことを皆の前で話し、土下座で光月庵の立て直しを誓う!そんな椿に大旦那は激高し、3か月で店を立て直せなければ七桜とともに光月庵を去るように告げるのだった。
自らの手で再び光月庵を輝かせるため、七桜を利用して政略結婚を破談にした椿。椿との結婚を利用して光月庵に入り、事件の真相を突き止めようとしている七桜。2人を待ち受けていたのは、想像以上に過酷な日々だった…!
引用:日テレより
出演
・ 花岡七桜…浜辺美波
・ 高月椿…横浜流星
・ 高月今日子…観月ありさ
・ 高月樹…鈴木伸之
・ 高月宗寿郎…佐野史郎
・ 大倉百合子…中村ゆり
・ 多喜川薫…山崎育三郎
・ 城島裕介…高杉真宙
・ 長谷栞…岸井ゆきの

本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認下さい!
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<横浜流星さんの出演作品>
まとめ
私たちはどうかしているの視聴方法についてご紹介させていただきました。
動画配信サービスのHuluで見逃し配信されていますので、是非この機会に私たちはどうかしているを楽しんでくださいね♪
最後まで読んでくれてありがとうございました。