2024びわこ大花火大会の開催日程はいつ?アクセス方法や混雑を避ける穴場スポット9選も
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2024びわこ大花火大会の開催日程はいつ?アクセス方法や混雑を避ける穴場スポット9選も

 

2024年、びわこで開催される大花火大会について、皆さんはもうチェックされましたか?

この夏を彩る壮大なイベントの日程や、どうやって行けばいいのか、そして何よりも混雑を避けてゆっくりと花火を楽しむ方法について、多くの方が知りたいと思っているはずです。

そんな皆さんのために、アクセスのポイントや、知る人ぞ知る穴場スポットを9つ厳選してご紹介します。

混雑を避けながら、夏の夜空を彩る感動を、心ゆくまでお楽しみいただけるような、そんな情報をお届けいたします。

 

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びわこ大花火大会2024の開催日程は?

まず最初に、びわこ大花火大会2024の開催日程を確認していきましょう。

※2023年の情報です。

  • 日程:2023年8月8日(火)
  • 時間:19:30~20:30
  • 場所:滋賀県営大津港沖水面一帯
  • 雨天時の対応:小雨決行、荒天時は中止
  • 打ち上げ発数:約10,000発
  • 来場者数:約35万人(例年)

 

びわこ大花火大会は、滋賀県大津市で毎年開催される日本で最も有名な花火大会の一つです。

2024年には37回目の開催を迎え、約35万人の来場者が予想されています。

このイベントは、夜空だけでなく、琵琶湖の湖面に映る花火も楽しめることで知られています。

通常、8月の初旬に行われ、打ち上げ時間は19時30分から20時30分までの1時間です。

 

 

びわこ大花火大会2024のアクセス方法

びわこ大花火大会へのアクセス方法をしっかり押さえておくと、当日はスムーズに会場にたどり着けますよ。

浜大津へはJR琵琶湖線を利用し、「大津駅」徒歩で約15分です。

また、京阪電車を使って「びわ湖浜大津駅」で下車すると、歩く時間は約5分と短縮できます。

そして、大津京エリアへはJR湖西線「大津京駅」が最寄りで、こちらからも歩いて約10分でアクセスできるので便利です。

 

大花火大会の日は混雑が予想され、車での移動は駐車場探しや帰路の渋滞で苦労します。

やはり、公共の交通機関の利用をおすすめします。

時刻表を事前にチェックしておけば、スムーズに移動でき、当日の予定も立てやすくなります。

友達や家族と一緒に、楽しい時間を過ごしながら素晴らしい花火を観に行きましょう。

 

 

びわこ大花火大会2024の穴場スポット9選

柳ヶ崎湖畔公園

滋賀県にある「柳ヶ崎湖畔公園」は、びわこ大花火大会をゆっくりと楽しむのにぴったりの場所です。

ここは、大勢の人でごった返すメイン会場と違って、のんびりと花火を見ることができる穴場スポットの一つです。

広々とした公園で、シートを敷いてピクニック気分で花火を楽しむことができます。

花火の美しさはもちろん、湖面に映る幻想的な光景も見逃せませんね。

 

 

矢橋帰帆島公園

「矢橋帰帆島公園」は、びわこ大花火大会の魅力を存分に感じられるもう一つの穴場です。

こちらは湖の対岸に位置し、花火が空に上がる瞬間を美しく捉えることができます。

特に、水面に反射する花火の光が、夜の湖を幻想的に彩ります。

公園内は広く、花火を見ながらゆったりと過ごすことができるでしょう。

人ごみはそれなりにいますが、メインのイベントスペースよりは格段に少なく、検討する価値のある場所ですよ。

 

 

比叡山ドライブウェイ「夢見が丘駐車場」

比叡山の頂上近くにある「夢見が丘駐車場」からの眺めは、まさに絶景です。

ここから見るびわこ大花火大会は、高い位置から湖全体を見下ろしながら、空と湖面を彩る花火を堪能できます。

特に夜景が美しいこの場所は、花火だけでなく、夜の琵琶湖の美しさも一緒に楽しめる特別なスポットです。

ただし、駐車場料金が「1万円」かかりますので、事前に確認するようにしましょう。

特別な記念日や素敵な思い出作りなど、ここぞということにはぴったりの場所ですね。

 

 

アル・プラザ瀬田店

「アル・プラザ瀬田店」は、屋上駐車場からびわこ大花火大会を見ることができます。

メイン会場からは少し遠いですが、家族連れに人気で、屋上からは花火がよく見えます。

また、大会当日は屋上で特別なイベントが開催されることもあり、ビンゴゲームなど楽しい企画が用意されている場合があります。

駐車場は無料で利用できるので、早めに来て良い場所を確保すると良いでしょう。

 

 

滋賀県立体育館別館前

「滋賀県立体育館別館前」は、びわこ大花火大会を見るための隠れた穴場です。

メイン会場から少し離れているため、人出も少なくゆったりと花火を楽しむことができます。

周辺には障害物が少ないので、空に打ち上げられる花火を広い範囲で楽しむことが可能です。

アクセスも良好で、近くには京阪膳所駅があり、歩いて約15~20分ほどの距離になります。

 

 

陸上自衛隊大津駐屯地

陸上自衛隊大津駐屯地は、びわこ大花火大会の隠れた名所です。

大会の日だけ特別に一般に開放されたこともありましたので、花火を鑑賞できるか事前確認が必要です。

駐屯地内では、屋台が出ていたり、盆踊りがあったりと、お祭りの雰囲気も楽しむことができます。

ここから見る花火は、非常にクリアで、他の場所では味わえない特別な魅力があります。

 

 

大津プリンスホテル

大津プリンスホテルは、琵琶湖のほとりに立つ、絶景を楽しめるホテルです。

ホテルの部屋やレストランから、直接花火を見れるのがいいですよす。

特に、湖面に映る花火の美しさは格別で、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。

花火大会を特別な日にしたいカップルや家族には、最高の場所だと思います。

 

 

皇子が丘公園

びわこ大花火大会を観るための穴場スポットとして、「皇子が丘公園」はおすすめです。

この公園は高台に位置しているため、花火を上から見下ろすことができます。

特に、公園からは琵琶湖の美しい景色も一緒に楽しめるため、花火と合わせて絶景を味わうことができるのが魅力です。

公園内は広々としており、家族連れやカップルでのんびりと花火を楽しむには最適な場所です。

 

 

イオンモール草津駐車場

 

次に紹介する穴場スポットは、「イオンモール草津の駐車場」です。

こちらの駐車場は、びわこ大花火大会の日に限り、特別に花火観賞用のスペースとして開放されることがあります。

イオンモールからは少し距離がありますが、その分、人混みを避けてゆったりと花火を楽しむことができます。

また、買い物や食事をする場所も近くにあるため、花火を待つ間も楽しむことができるでしょう。

 

 

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まとめ

2024年のびわこ大花火大会は、滋賀県大津市で37回目の開催を迎え、約35万人の来場者が予想されています。

このイベントでは、夜空と琵琶湖の湖面に映る約10,000発の花火を楽しむことができます。

開催日程は例年通り、8月上旬に予定されています。

アクセス方法として、JR琵琶湖線「大津駅」や京阪電車「びわ湖浜大津駅」が便利です。

また、混雑を避ける穴場スポットとして柳ヶ崎湖畔公園や矢橋帰帆島公園、比叡山ドライブウェイ「夢見が丘駐車場」など9ヵ所を紹介しました。

これらのスポットでは、人混みを避けつつ、花火をより楽しむことができるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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