リオパラオリンピックのアーチェリーで7位に入賞された上山友裕選手。
もちろん東京パラリンピックでも期待されている選手です。
そこで今回この記事では、上山友裕選手の
- wiki的プロフィール
- 出身高校や大学
- 病気
- 結婚
について調査してきました。
ではさっそく、上山友裕選手のwiki的プロフィールを確認していきましょう!
スポンサーリンク
上山友裕の高校大学やwikiプロフィールは? 結婚や病気についても調査
【パラアーチェリーの伝道者(1)】国内大会は観客ゼロ、競技の魅力伝えられるか パラアスリートの上山友裕さん – 産経ニュース https://t.co/fVmtNTYBJm @SankeiNews_WESTさんから #東京五輪 pic.twitter.com/nPZofgeOAz
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年2月5日
上山友裕のwikiプロフィール
名前:上山友裕(うえやま ともひろ)
生年月日:1987年8月28日
年齢:29歳(2020年3月時点)
身長:180cm
体重:64kg
血液型:O型
出身地:大阪府東大阪市
出身高校:同志社香里高等学校
出身大学:同志社大学
所属:三菱電機株式会社
大阪府東大阪市で育った上山友裕選手、お名前は上山と書いて「うえやま」と読みます。(かみやまではありません)
よく「かみやま」と読み間違えられるそうで、「うえやま」ですよ!
上山友裕の出身高校・大学は?
出身中学と高校は、大阪府寝屋川市にある同志社香里中学校・高等学校!
私立中高一貫校の男女共学の同志社の系列校ですね。
2016年リオ・パラリンピックで入賞した同志社香里中学校・高等学校のホームページに「OBの上山友裕さん リオ・パラリンピックのアーチェリーでベスト8!」と掲載されました!⇒同志社香里中学校・高等学校
大学は中高一貫校から同志社に進学。
同志社は関東の人からにしても、知名度が高くて上品なイメージですよね。
実は、小学校からはラグビーしていたのですが、大学に入学してからアーチェリーをはじめたそうですよ!
アーチェリー部に入部した理由が、先輩が美人だったからだとか(笑)
なんだか上山選手に親近感が湧きました!
アーチェリーは、はじめて練習を楽しくできるスポーツで、個人スポーツなので自分のがんばりが成績に反映されるところが魅力と語っています!
上山友裕の病気は?
ゲーム漬けの日々が一転「センスある」「国の費用で海外遠征」甘い言葉に乗せられた(笑) パラアーチェリーの第一人者、上山友裕さんインタビュー – 産経ニュース https://t.co/YQyfEkzbIW @SankeiNews_WESTさんから #東京五輪 pic.twitter.com/pq2CLjvok0
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年2月6日
上山選手の足の障害はある日突然やってきます。
大学卒業後の2010年に冬の仕事を終え、家に帰る途中に急に足が両足が動かなくなりました。
いつもの電車乗ろうとしたんですが、足がついてこなく座り込んでしまったそうです。
急に足が麻痺してしまうなんて考えただけでも怖いですよね。
病院での診断の結果、「病名・原因・治療法が不明」でした。
病名は「両下肢機能障害」
上山選手は、のちのインタビューで
「この障害がなかったら日本代表にもなれなかったし、障害がなければだたの人になってしまう
これのおかげでいい思いさせてもらっている」
と語っています。
すごいポジティブ!でも足に障害をもった時は、絶対ショックだったと思います。
大抵の人は辛いことがあると、すぐにあきらめてしまいます。
でも上山選手は障害があっても努力をしてきて、乗り越えたからでてくる言葉。
パラリンピックという目標を目指して頑張っているとてもポジティブで強い選手ですね。
上山友裕の結婚は?
1歳年下の美幸(みゆき)さんと結婚されています。
2013年のアーチェリーの一般大会に出場された時のサポートスタッフされていたのが今の奥様です。
美幸さんは大学卒業してから、専門学校で整体を学び、その知識を夫・友裕選手の体のケアに活かしています。
尽くしてくれる良い奥さんですね!
ご長男が2015年に誕生していますよ。
上山友裕はテレビのインタビューで「子どもの記憶に残すために活躍せんとあかん。周りから『スゴいな』って言われるようなお父さんにはなっときたいし。息子の身体に何かあった時に、そこでショックを受けずに自分も頑張れるって。見本って言ったら格好良いですけど」と語っています。
ご長男の為にもパラリンピックで活躍し、まわりからすごいっていわれる自慢のお父さんっていわれるように頑張ってほしいですね!
まとめ
上山友裕選手のプロフィール、出身高校や大学、病気や結婚について簡単にまとめました。
突然足の障害をおったにも関わらず、この足のおかげでパラリンピックの代表選手になれたとすごいポジティブな選手です。
息子さんの自慢の父親になれるよう、東京パラリンピックでも是非頑張ってほしいですね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
スポンサーリンク