東京オリンピックスケートボード・女子ストリート決勝でなんと13歳の西矢椛選手が合計15.26点を獲得して金メダルに輝きました!
これまでの記録は、バルセロナオリンピック最年少金メダリスト競泳女子200メートル平泳ぎの岩崎恭子(14歳6日)でしたが、その記録を更新し13歳で最年少の金メダリストの誕生です。
ホントすばらしいですね!この西矢椛選手ってどんな選手なんでしょうか?
そこで今回この記事では、西矢椛選手の
- wikiプロフィール
- 出身小学校や中学
- 両親など家族構成
についてお届けします。
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西矢椛(スケボー)の読み方・wikiプロフィール!出身小学校中学や両親・家族構成など経歴のまとめ
西矢椛(スケボー)の読み方・wikiプロフィールは?
13歳のオリンピック金メダリスト、西矢椛選手!!
最高の笑顔😆🧡#Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/f2vcclJ6MZ
— オリンピック (@gorin) July 26, 2021
- 名前:西矢椛(にしやもみじ)
- 生年月日:2007年8月30日
- 出身:大阪府
- 身長:155cm
- 体重:40kg
- 小学校:松原西小学校
- 中学校:松原中学校
「西矢椛」は「にしやもみじ」と読みます!
大阪府松原市在住の13歳の女の子!
西矢椛選手は、2歳上のお兄さんが大好きでいつも一緒に遊んでもらってました。
スケートボードをはじめたのは6歳の時で、お兄さんがやっていたのをみて興味をもったといいます。
はじめた当初は自転車のヘルメットをかぶって練習をしていましたが、練習していくうちに世界一の選手になりたいという夢をもつようになります。
夢を叶える為に一日の3時間以上は練習!学校が終わったから、ひたすら練習してました。
練習をはじめて、たった5年で全日本アマチュア選手戦レディース部門で3位に入賞し、才能を開花させていきます。
2019年には世界最高峰のXゲームミネアポリス大会で2位を獲得し、年齢からは想像できないような実力をもっています。
東京オリンピックの決勝では他の選手とアライグマラスカルの話をしたぐらいで、精神面でも大物を予感させます。
西矢椛の(スケボー)出身小学校や中学は?
西矢椛選手の出身小学校は松原西小学校。
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松原西小学校をご卒業されたときの写真です。
現在は西矢椛選手は、松原市立松原中学校の2年生!
叶美香さんや時任三郎さんの出身中学です。
西矢椛(スケボー)の両親など家族構成は?
西矢椛選手の家族構成は、両親と兄の4人です
- 父:西矢翔
- 母:西矢智実
- 兄:西矢颯
お父さんとお母さんは二人とも39歳ととってもお若いです。
お父さんの職業は「株式会社メイハン」という会社の総合建設管理事業部の大阪支店長です。
西矢椛選手は学校から帰ってきたら毎日3時間ほど練習で滑り、週末はお父さんと一生に練習に励んでいたとのこと。
お兄さんの西矢颯(はやて)さんは2歳年上だから15歳で高校1年生かな?
顔画像はこちらです。
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こちらは小学校卒業の写真で、真ん中の笑顔がかわいい子が西矢颯さん!
お兄さんが影響でスケボーをはじめたそうですが、現在もスケボーやっているのかな?
まとめ
東京オリンピックスケートボード・女子ストリートで金メダルに輝いた西矢椛選手についてご紹介させていただきました。
これまで岩崎恭子さんがもっていた最年少記録を更新し、13歳で最年少の金メダリストの誕生です。
決勝の舞台で他の選手とアライグマラスカルの話をするなど、大物になるそうな予感がします。
これからの西矢椛選手の活躍も楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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