デーデーブルーノはハーフで両親(父母) の職業は？出身中学校や高校とwikiプロフィールについても
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デーデーブルーノはハーフで両親(父母) の職業は？出身中学校や高校とwikiプロフィールについても

筋肉隆々の身体が美しいデーデーブルーノさん。ナイジェリアと日本のハーフで、長野県出身です。

2021年、東京オリンピック4×100mリレーの日本代表選手として、選出されました。

日本選手権の男子100m決勝では、桐生祥秀さんが5位、サニブラウンさんは6位という予想外の結果となり、驚きましたよね。

デーデーブルーノさんは、高校2年生のころに陸上を始め、競技歴はなんと5年。

(画像引用：日本陸上競技連盟公式サイト)

 

短い期間でここまで記録を伸ばしてきたため、注目している方も多いのではないでしょうか。

今回は、デーデーブルーノさんについて、こんなことを調べました！

  • デーデーブルーノ(陸上)のwikiプロフィールは？
  • デーデーブルーノ(陸上)の小学校や中学・高校は？
  • デーデーブルーノ(陸上)の両親(父母) の国籍や職業は？

 

あなたにも、デーデーブルーノさんの魅力が伝われば、嬉しいです！

 

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デーデーブルーノ(陸上)のwikiプロフィールは？出身は長野県松本市！

  • 名前：デーデーブルーノ(Bruno Dede)
  • 本名：デーデーブルーノチクヮド凌
  • 愛称：デーデー/ブル/ブルちゃん
  • 誕生日：1999年10月7日
  • 年齢：21歳(2021年7月現在)
  • 身長：177cm
  • 体重：77kg
  • 出身地：長野県松本市

 

デーデーブルーノさんの出身地は、長野県松本市。お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人です。

小学2年生から高校1年まではサッカーをしており、メンバー入りできずにサッカーを辞めました。

その後、友達の誘いを受けて、陸上競技へ転向。

リオオリンピックが開催された、2016年に陸上を始めたため、競技歴はまだ6年目です！

まだ競技歴が浅いデーデーブルーノさんですが、そのぶん、今後の活躍がとても楽しみです。

元陸上競技選手の、タレント武井壮さんも、デーデーブルーノさんの活躍に注目していますよ！

 

挫折も経験していますが、デーデーブルーノさんの得意分野を発見できたことは、とてもラッキーだったように思います♪

自分の好きなことを見つけることができ、好きだからこそ夢中になり、努力を重ねることができたのですね。

ここからは、デーデーブルーノさんのこれまでについて、深堀りしていきます♪

 

デーデーブルーノ(陸上)の小学校や中学・高校は？

(画像引用：4years.#大学スポーツ)

デーデーブルーノさんの出身校は、こちらです！

  • 浜松市立芳川小学校
  • 松本市立筑摩野中学校
  • 創造学園高等学校 (現・松本国際高等学校)
  • 東海大学体育学部

 

小さい頃は、ぜんそくで入退院を繰り返していた、デーデーブルーノさん。

小学2年生のとき、お兄さんの影響で、サッカーを始めます。

足も速かったため、小中学校では、リレーの選手でした。

高校1年生の秋までは、サッカーを続けますが、サッカーから陸上に転向することとなります。

 

デーデーブルーノ(陸上)の高校時代

小学生のころから続けたサッカーを、高校入学後も続けていましたが、なかなかうまくいかず伸び悩んでいました。

メンバー入りできなかったこともあり、高校1年生の秋、サッカーから離れることを決断。

当時、サッカーを指導していた勝沢監督いわく、｢スピードはあったが、ボールコントロールがまだまだだった｣とのこと。

その後、高校2年生になってから、声がかかっていた陸上部へ入部しました。

陸上競技は、デーデーブルーノさんにピッタリはまったようで、お母さんにも｢楽しい！｣｢やっと夢中になれるものができた！｣と話し、一生懸命練習に打ち込みました。

デーデーブルーノさんいわく、｢やったことがないスポーツだったため新鮮で、いろいろなことを吸収できるのが楽しかった｣とのこと。

仲間にも恵まれ、楽しみながら努力を重ねたデーデーブルーノさん。

高校3年生で全国大会に出場し、男子100m決勝で5位に輝いています。

陸上を始めてから、1年足らずとは思えません。素晴らしいですよね。

勝沢監督も、｢サッカーをやめたことが正解だった。よくがんばった。｣と、話していました。

 

高校卒業後は東海大学へ

高校卒業後は、東海大学体育学部へ入学しました。

短距離ブロック監督は、男子400mの日本記録保持者である高野進さん。

さらに2021年、北京オリンピックのメダリスト塚原直貴さんがコーチとして就任しました。

大学で、有能な指導者にめぐりあうことができ、デーデーブルーノさんは、さらに上達していきます。

大学2年生でユニバーシアード競技大会日本代表選手に選出され、4×100mリレーでアンカーを務めます。結果は、見事優勝です！

2021年現在は大学4年生になり、このような成績を収めています。

  • 日本学生陸上競技個人選手権大会　優勝(タイム：10秒29)
  • 日本陸上競技選手権大会　100m　2位(タイム：10秒19)

 

100m10秒19のタイムは、デーデーブルーノさんの自己ベストです。

その後200mでも、自己ベストである20秒63のタイムを出しており、本番のプレッシャーにも負けない、強い精神力をアピールできました。

こういった活躍が日本陸上競技連盟に高く評価され、男子4×100mリレーメンバーとして、2021年東京オリンピック日本代表選手に選出されました。

リレーメンバー日本代表に選出されたのは、この5名です。

  • 多田修平(10.01)
  • 山縣亮太(9.95)
  • 小池祐貴(9.98)
  • 桐生祥秀(10.01)
  • デーデーブルーノ(10.19)

 

2021年7月9日から、陸上男子短距離の合宿が本格的に始まり、デーデーブルーノさんは、｢2走か4走の直線を走りたい。金を目指す。｣と意欲的でした。

東京オリンピック400mリレーの走順、あなたはどのようになると予想していますか？私の予想は、こちらです。

  • 1走：山縣亮太さん
  • 2走：多田修平さん
  • 3走：小池祐貴さん
  • 4走：デーデーブルーノさん

 

桐生祥秀さんは、アキレス腱の状態が良ければ、3走かな？とも思いました。

デーデーブルーノさんは、まだ経験も浅いですが、むしろそれが武器となるのではないかと、個人的には思っています。

本番で、デーデーブルーノさんが走るのを期待しています！

合宿で、レベルの高い選手たちと同じ時間を過ごし、さらに成長した姿が見られるのではないでしょうか。

 

デーデーブルーノ(陸上)の両親(父母) の国籍や職業は

デーデーブルーノさんは、ナイジェリアと日本のハーフ。

お父さんがナイジェリア人のピーターさん、お母さんが日本人の千秋さんです。

 

ご両親の職業についての情報は見当たりませんでしたが、今後デーデーブルーノさんが活躍すれば、ご家族を目にする機会も、増えそうですね♪

先日、ご家族でニュース番組に出演されていましたが、ほのぼのとした良いご家族でした！

お母さんの千秋さんは、TwitterとInstagramのアカウントをお持ちですが、フォロワーは0人で、1度もツイートしていません。

デーデーブルーノさんと、お兄さんのアカウントだけをフォローして、息子たちを見守っているようです♪

お母さんは、「気負うことなく、普段通りにけがをしないで練習してほしい」と話しています。

とても仲良しなご家族なのですね！東京オリンピックでも結果を残し、ぜひご両親を喜ばせてあげてほしいです。

 

お兄さんはサッカー選手

デーデーブルーノさんの兄アンドリューさんは、サッカー選手です。

(画像引用：エスペランサSC公式ホームページ)

 

デーデーブルーノさんは、サッカーを辞めるという選択をしましたが、お兄さんはサッカーを続けています。

2018年に、横浜を拠点に活動している｢エスペランサSC｣というチームに加入しました。ポジションは、キーパーです！

 

2020年以降は、アンドリューさんの名前がなく、契約更新をしたかどうかの情報もありませんでした。

何らかの形で、サッカーに関わるお仕事をされているのではないでしょうか。

 

デーデーブルーノ(陸上)の筋肉がすごい

デーデーブルーノさんは、筋肉隆々で、美しい身体ですよね！

 

筋肉質な男性が好きな私は、ついつい上腕二頭筋に目が行ってしまいます(笑)

ナイジェリア人でありお父さんの血を強く引いているデーデーブルーノさんは、骨格の作りも、ナイジェリア人に近いと思われます。

体幹に近い部分の筋肉が発達しており、デーデーブルーノさんの体格は、スポーツには有利なのかもしれません。

食生活も独特で、デーデーブルーノさんの夕食は、ほぼ毎日｢肉｣。

お母さんいわく、水の代わりに牛乳を飲んでいたとのことです。

家で焼き肉をしたときには、1kgほど平らげてしまうそうですよ！

 

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これからさらに厳しい練習を積んで、今よりも筋肉がつくのを、ちょっと楽しみにしている私です。

 

まとめ

【400mリレー日本代表デーデーブルーノさん】

  • Instagram：@bruremy1074
  • Twitter：@BruRemy1074
  • 出身地は、長野県松本市
  • 出身校は、芳川小・筑摩野中・創造学院高
  • 小2から高1まではサッカーをしていたが伸び悩み、辞めることに
  • 高2で陸上競技を始め、夢中になる
  • 2021年現在21歳で、東海大学4年生(体育学部)
  • お父さんがナイジェリア人、お母さんが日本人
  • お兄さんはサッカー選手

 

期待の新星として注目度も高いデーデーブルーノさん。今後の活躍が、楽しみですよね。

あなたもぜひ、東京オリンピックで、デーデーブルーノさんを応援してくださいね！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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