ハンドボール日本代表チーム「彗星JAPAN」のキャプテン、【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
フランスと日本のハーフで、パリ生まれ千葉県育ちです。
2021年5月には、大崎電気から東京ジークスターへの移籍が発表され、ハンドボール界隈はざわつきましたよね。
試合中は、真剣な表情でかっこいいプレーを見せてくれますが、普段の陽気な姿も、とても人気です。
TikTokでは、240万人のフォロワーがおり、現在も増え続けていますよ。
今回は、そんな【土井レミイ杏利(レミたん)】さんについて、こんなことを調べました!
- 土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)のwikiプロフィールは?
- 土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)がTikTokをする理由
- 土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の小中学校・高校は?
- 土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の両親の国籍は?
- 土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の彼女は?結婚して嫁はいる?
あなたにも、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんや、ハンドボールの魅力について知ってもらえたら嬉しいです!
スポンサーリンク
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)のwikiプロフィールは?TikTokが面白いと大人気!
この投稿をInstagramで見る
- 名前:土井レミイ杏利
- 本名:土井 杏利(どい あんり)
- フランス名:レミイ・フートリエ(Rémi Feutrier)
- 誕生日:1989年9月28日
- 年齢:31歳(2021年7月現在)
- 身長:181cm
- 体重:80kg
- 所属:ジークスター東京
- ポジション:レフトウイング(LW)
- 出身地:千葉県香取郡多古町
パリで生まれ、千葉県の多古町で育った、ハンドボール選手【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
フランス人の父親と、日本人の母親を持つハーフで、ホリが深い端正な顔立ちも魅力ですよね。
2021年東京オリンピックに出場する、日本代表チーム「彗星JAPAN」のキャプテンを務めています。
5月に発表された大崎電気からの退団は、ハンドボール界隈をざわつかせました。
大崎電気から東京ジークスターへの大型移籍
2021年5月には、大崎電気から東京ジークスターへの大型移籍もあり、ハンドボールファンの間では大きな話題となりました。
今回、大崎電気から東京ジークスターへ移籍したのは、下記の3名です。
- 【土井レミイ杏利(レミたん)】さん
- 小室大地さん
- 小山哲也さん
信太弘樹さん、東長濱秀希さんも含めると、5人の選手が、大崎電気から東京ジークスターに移籍していますね。
大崎電気退団にあたって、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんはこのようなコメントを発表しています。
私事ではありますがこの度大崎電気を退団することになりました。
2シーズンという短い間でしたが、高校生の時から憧れていたこの大崎電気の一員として闘えたことを心から誇りに思います。
快く私を受け入れてくださったチームの皆様、そしてサポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は違う道を歩むことになりますが、日本ハンドボールの発展と普及の為、引き続き全力で突き進んでいきたいと思いますので、是非変わらぬ応援よろしくお願い致します。
2年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
(引用:OSAKI OSOL公式ホームページ)
そして、東京ジークスター入団に関するコメントは、こちらです。
このたびジークスター東京でお世話になることになりました。このチームの一員として戦えることを大変嬉しく思います。
移籍先としてジークスター東京を選択した理由はふたつあります。
ひとつは「ハンドボール界のパイオニアになる」というジークスター東京の信念に惹かれたからです。
二年前に帰国した際、これからは日本のハンドボール界の未来を明るくしていくことに本気で取り組んでいくと決意しました。
そんな私にとって、ジークスター東京の「常に新しいことに挑戦していく」という姿勢は、ハンドボール界の発展において必要不可欠であり、私の信念とも重なると感じました。
もうひとつは、日本リーグ参入間もないチームで力を発揮し、仲間とともに頂点に立ちたいと思ったからです。
昨シーズンの戦いぶりから、「日本一を獲る!」という、チームの強い意志を感じました。
ジークスター東京の一員として日本一を目指しながらハンドボール界を盛り上げていけるよう全力で努めていきますので、どうか変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
皆様と試合会場で直接お会いできる日を心待ちにしております。
(引用:東京ジークスター公式ホームページ)
どちらのコメントも、【土井レミイ杏利(レミたん)】さん自身のことではなく、「ハンドボール界の発展」という、大きな視点で書かれていますよね。
もっとハンドボールをたくさんの人に見てほしい!という気持ちが、誰よりも強いように思います。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)がTikTokをしている理由
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは各SNSも頻繁に更新してくれており、TikTokはフォロワー240万人と大人気!
2021年7月現在はオリンピック出場を控え、更新頻度は落ちていますが、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの楽しく明るい性格が伝わってくる投稿が多いです。
TikTokではふざけまくっている【土井レミイ杏利(レミたん)】さんですが、彼の中心にはいつも「ハンドボール」があります。
もともと人を楽しませることが好きなこともありますが、TikTokなどのSNSを頻繁に更新してくれているのは、「多くの人にハンドボールの魅力を知ってもらうため」です。
大学卒業後、7年間フランスでハンドボールをしていた【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、日本で初めてプレーしたとき、ショックを受けました。
試合を観に来ているお客さんが、あまりに少なかったからです。
フランスでは人気競技の、ハンドボール。なにもしなくてもお客さんが試合に足を運んでくれていましたし、ハンドボール選手は、ヒーロー扱いされていました。
しかし、日本では、ハンドボールという競技自体が、まだ一般的ではありません。
どうすればお客さんが集まるのか、どうすれば競技の人気が高まるのかを、第一に考えなければいけないと思った【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの帰国時点では、それを本気で変えようとしている人が1人もいなかったため、「自分でやろう」と決心しました。
ハンドボールに興味を持ってくれる人が増えて、試合を観てくれる人が増えれば、かならず人気スポーツになる自信がある!と語る【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
ハンドボールに関する、こんな「当たり前」が増えればいいな、と話していました。
- 当たり前にテレビで試合を観ることができる
- 当たり前に好きなチームがいる
- 当たり前のように毎回オリンピックに出場できる
すぐには難しいかもしれませんが、こんなふうにハンドボールが一般的になったら、ファンとしてはとても嬉しいですね。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのことは好きだけど、試合を観たことはないという方も、まだまだ多いでしょう。
もしあなたが、試合を観たことがないなら、ぜひ1度観てみてくださいね。
日本ハンドボールリーグ代表理事である葦原さんのツイート、大きく頷いてしまいました。
チームからの意見で印象に残った内容の1つはコアファン比率高すぎ問題。その背景にはハンドボール界はハンドボールの魅力しか伝えてないからというご意見。ハンドボールそのものでなく、もっと選手のキャラやストーリー、想いをみんな表現していかないと一般のファンに届かない、と。鋭いご指摘。
— 葦原 一正 (@kazu_ashihara) June 4, 2021
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのように、選手自身の想いや、選手自身のキャラクターを発信してくれる機会が増えれば良いですよね。
「空中の格闘技」ともいわれるハンドボールは、試合の展開も早く、観ていておもしろいです。
シュートは、キーパーの意表をついたフェイントをかけることも多く、「次はどんなシュートを打つのか?」とワクワクしながら観戦することができます。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのシュートは、空中にいる時間が長く、まるで浮いているように見えますよ。
ちなみに、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのTikTokで、私がここ最近で1番笑った動画は、こちらです!
@anriremi当てはまるのあった?😂😁♬ オリジナル楽曲 – Remitan レミたん🥕🐴
ひょうきん者でおもしろいことはもちろん、動画の撮り方や編集にセンスがありますよね!何度も繰り返し、再生してしまいます(笑)
料理やダンスも得意で、ハンドボール以外でもさまざまな才能がある【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。2021年には、モデルにも挑戦していますよ。
この投稿をInstagramで見る
ハンドボール普及のため、これからもおもしろい動画をたくさん更新してくれると思います♪
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の小中学校・高校は?
ここからは、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの経歴について、振り返っていきましょう♪
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんはフランスのパリで生まれ、4歳から千葉県で育ちました。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの出身校は、こちらです!
- 富里市立日吉台小学校
- 富里市立富里北中学校
- 浦和学院高等学校
- 日本体育大学
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、どのようなきっかけで、ハンドボールを始めることになったのでしょうか。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の小中学校時代
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、小学3年生のときにハンドボールを始めました。
お兄さんと妹さんが、1週間早くハンドボールを始めていましたが、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんはサッカーをしようと思っていました。
ある日、兄妹のハンドボールを座って見学していたら、監督から声をかけられ、ハンドボールを体験してみることに。
体験が終わるころには、始めようとしていたサッカーを忘れて、ハンドボールの虜になっていました。
小中学校時代は弱小チームにいたため、いつも初戦敗退でした。1人で15点取ることもありましたが、それでも勝てないほど。
そして、中学生のころ、JOCの千葉県選抜に選ばれます。レベルの高い環境で練習をすることができるようになり、毎日が学びの連続でした。
プレーの幅が広がっていく喜びを知り、ますますハンドボールにのめりこんでいきます。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の高校時代
中学卒業後は、ハンドボール強豪校の浦和学院高校へ進学。
初めての上下関係も経験し、大変なこともありましたが、毎日練習できることが最高に楽しかった【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
現在に至るまでハンドボールはずっと楽しくて、だからこそうまくなりたいと思い、毎日練習に励んできました。
「努力している」という感覚は、一切なかったとのこと。
1人で朝練したり、居残りをして筋トレをしたり、ストイックな高校生活を送ります。
高校卒業後は、ハンドボール全国トップである日本体育大学へ進むことに。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の大学時代とフランスでの活躍
日本体育大学でもハンドボールに打ち込み、2年生のころからメンバーに入り活躍します。
2年生と4年生の大会では、優勝することもできました。
しかし、4年生のとき、ひざを壊してしまいます。普通に歩くのも困難な状態でした。
実業団からの誘いもありましたが、中途半端に続けるのが嫌だった【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、引退を決意。
大学卒業後は、ハンドボール以外のアピールポイントを作るため、フランスへ語学留学することにしました。
フランスでのプロ契約
留学中のある日、フランスでできた友達に、ランニングに誘われた【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
走ってみると、ひざの痛みが消えていることに気付きます。
この瞬間に、「またハンドボールをやりたい」と思い、ハンドボールを再開!
「趣味程度で良い」と若手育成チームに入り、おもしろいくらいに点をとることができ、とにかく楽しんでプレーしました。
プレッシャーゼロの状態であることと、またハンドボールができるという喜びから、ただただ楽しくて、何をやってもうまくいきます。
次は英語圏の留学に行こう、と思っていたときに、1本の電話が入りました。
なんと、「トップチームでプロ契約してほしい」という内容です。【土井レミイ杏利(レミたん)】さんはもちろん即決。
当初はプロを目指す気はなく、「語学留学」が目的だった【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
「趣味」と割り切って伸び伸びプレーできたことが、トップチームの目に留まった一因だったのかもしれません。
チームには、オリンピックで活躍する選手も在籍しており、充実した日々を過ごしますが、あるとき異変に気付きます。
プロチームでの苦境を打ち破る
日本では、厳しい上下関係の中、ハンドボールをプレーしてきた【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
オリンピックにも出ているような選手を前にして、日本にいたときと同じように、相手を尊敬してへりくだった態度をとったり、率先して雑用をこなしたりしていました。
侮辱されても、反論せず笑って返していた【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、すっかり舐められてしまいます。
ひどい差別用語を、毎日のように、チームメイト全員から言われることが当たり前になりました。
このひどい状況が、なんと2年ほど続きます。
日本においては、「体育会系は上下関係が厳しい」というのは、一般常識のようなものですよね。
しかし、フランスで同じようなふるまいをしたことで、コイツには「自分」がないと判断されてしまいました。
精神的にひどく落ち込んでしまった【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、冬のバカンス中、2週間メンタルトレーニングに励むことにしました。
自分のためにハンドボールをする!と決めて、今の状況を楽しむことにしたのです。
その後、状況がガラリと変わります。2年間我慢していたことを、涙を流しながらチームメイトに訴えることもできました。
それを受けチームメイトは、「なぜそんなに我慢していたんだ」と、驚いていたとのこと。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんがひどく傷つき、悲しんでいることは、想像できなかったのでしょう。
しかし、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんが初めて自分の気持ちを話したことで、一緒に笑い合えるようになりました。
当時喧嘩したチームメイトも、今では唯一無二の親友だそうです!
ここで、きちんと謝れるチームメイトも、すべてを許して仲良くできる【土井レミイ杏利(レミたん)】さんも、すごいですよね。
打ち解けることができて、ほんとうによかったです。
帰国後すぐ日本代表チームキャプテンに
フランスでは、チームを優勝に導き、所属していたチームは、プロリーグ2部から1部へ昇格しました。
2019年、プロチームから残留のオファーがあったにもかかわらず、日本に戻ることを決意。
ハンドボール日本代表チーム「彗星JAPAN」監督からの、「来シーズンは日本でプレーしたらどうだ」という提案が、帰国の決め手になりました。
帰国し、大崎電気工業ハンドボール部に所属。その後すぐ、「彗星JAPAN」のダグル・シグルドソン監督から、キャプテンに指名されます。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんいわく、「監督は日本に戻ることを提案する前から考えていたのかも」とのこと。
日本でプレーして痛感したことは、「日本チームのメンタル」の弱さでした。
いつかは日本でハンドボールがしたいと思っていた【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。このメンタルの弱さを克服し、高いプロ意識を浸透させてることが自分の役割だと話しています。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの武器である「ポジティブさ」を、日本代表選手のみならず、観戦しているファンにも届けてほしいと思います。
2021年東京オリンピック日本代表選手内定
ハンドボールのオリンピック出場権は12枠ありますが、日本は、「開催国枠」で出場が決定しています。
日本ハンドボール男子は、1988年のソウルオリンピック出場以来32年ぶり。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは、「メダルを狙いに行く。やってよかったと思える大会になるよう、ベストを尽くす。」と話していました。
32年ぶりにオリンピックに出場し、メダルを持って帰ってきてくれれば、ハンドボールの認知度も上がりそうですよね!期待が高まります。
日本代表メンバーが発表されたあと、TikTokとInstagramでは、「終わるまで投稿を控えます」と報告がありました。
強化合宿も始まっており、今はオリンピックのことだけ考えて、練習に集中してほしいと思います♪
たくさんの人に、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんを始めとする「彗星JAPAN」の活躍を、観てもらえれば嬉しいです。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の両親の国籍は?
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんはフランスと日本のハーフ。お父さんがフランス人、お母さんが日本人です。
お父さんはフランス国籍ですが、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんとお母さんは、日本国籍です。
父のダニエルさんは、千葉県で「タコピザアンドバーガーズ」というピザ屋を経営しています。
この投稿をInstagramで見る
また、Instagramには、お兄さんの結婚式で撮影された写真も、投稿されていました。
この投稿をInstagramで見る
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんの右側に立っているのがお兄さん。水色の着物を着ているのが妹さん。
妹さんの前に座っているご夫婦が、【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのご両親です。
父・ダニエルさんは、何事も「何とかなる!」と楽天的で、子煩悩。
母・美千代さんは、「好きなことをやりなさい」と背中を押してくれますが、中途半端は許しません。
「やるなら世界を目指しなさい」と、厳しい一面もあります。
好きなことをさせてくれるけれど、やるなら真剣にやりなさいというご両親。
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんを始め、ご兄妹も、自分を存分に表現した活動をしています。
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の兄妹
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんには、お兄さんと妹さんがいます。
お兄さんは、「土井シャルル勝利」さんで、2021年現在は、カット野菜などを扱う「土井商事」の代表取締役です。
もともと、おじいさんの会社でしたが、勝利さんが跡継ぎとなりました。
この「土井商事」は、なんと創業60年。学校給食に関わる仕事もしており、地域に根づいた会社です。
なんと、勝利さんは、レーシングカート選手として、さまざまな国でレースをしていた経験もあります。
そして、妹の「土井桜子」さんは、2021年現在パリに住んでおり、イタリアのトップブランドで、仕立てを担当しています。
Instagramでは、「Hélène Sakurako Feutrier(エレン・サクラコ・フートリエ)」というお名前です。
過去にはエルメスのデザイナーとして活躍していたこともあるそうですよ。
この投稿をInstagramで見る
兄妹3人とも個性的で、それぞれの道を追求しているのがわかりますね!
土井レミイ杏利(レミたん・ハンドボール)の彼女は?結婚して嫁はいる?
【土井レミイ杏利(レミたん)】さんには、マチルダ(Mathilde)さんという、フランス人の彼女がいます。
マチルダさんは、日本語を勉強中だそう。【土井レミイ杏利(レミたん)】さんのTikTokやInstagramにも、たまに登場してくれますよ♪
この投稿をInstagramで見る
TikTokなどでは、「彼女」と紹介されているため、結婚はしていないと思われます。
しかし、少なくともマチルダさんとは約4年の付き合いで、2021年で【土井レミイ杏利(レミたん)】さんは32歳になります。結婚する可能性は、大いにありますよね!
とても仲が良さそうな、美男美女カップル。結婚間近なのかもしれません♪
まとめ
ハンドボール選手【土井レミイ杏利(レミたん)】
- パリ生まれ多古町(千葉)育ち
- ハンドボール日本代表チーム「彗星JAPAN」のキャプテンで、所属は東京ジークスター
- TikTokのフォロワーは240万人(2021年7月現在)
- ハンドボールを普及させるために、SNSを活用している
- 出身校は、日吉台小→富里北中→浦和学院高→日体大
- ハンドボールを始めたのは小学3年生
- フランスのプロチームで活躍した経験も
- 父親がフランス人、母親が日本人。兄と妹がいる
- 結婚はしていないが、フランス人の彼女がいる
【SNSアカウント/公式ホームページ】
- TikTok:@anriremi
- Twitter:@remianri1
- Instagram:@remianri
- 土井レミイ杏利オフィシャルサイト
- ジークスター東京 公式ホームページ
- HANDBALL MOVIE
日本におけるハンドボール界のことを、誰よりも考えている【土井レミイ杏利(レミたん)】さん。
ぜひあなたも、日本ハンドボールを応援してくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
スポンサーリンク
コメント