東京五輪アジア・オセアニア予選でボクシング女子内定選手となった入江聖奈選手！
オリンピックボクシングの日本代表初の内定選手でもあり、ほんとおめでとうございます。
そこで、オリンピックボクシング女子代表になった入江聖奈選手について焦点を当てていきたいと思います。
この記事では、入江聖奈選手の
- プロフィール
- 中学時代
- 高校時代
- 現在は大学生
についてまとめてきました。
ではさっそく、ボクシング入江聖奈選手のプロフィールを確認してきましょう！
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入江聖奈のwiki的プロフィールは？中学・高校時代などの経歴のまとめ！
開催国のインド勢が独走している世界女子ユース選手権。日本勢ではバンタム級の入江聖奈（左＝米子西高校）とフライ級の木下鈴花（右＝米子南高校）の鳥取コンビが表彰台入りを決めた。「ここまで来たらメダルを砂丘の色まで変えます！」と宣言したのは入江。鳥取砂丘を“金色”と認識しているらしい。 pic.twitter.com/63i0QS1ZsR
— せりしゅんや / Shunya Seri (@serishunya) 2017年11月23日
入江聖奈のwiki的プロフィールは？
名前：入江聖奈（いりえ せな）
愛称：イリエワニ
出身地：鳥取県
生年月日：2000年1月09日
年齢：１９才
好きな食べ物：いちご
好きなタレント：バカリズム
ボクシング階級：女子フェザー級(57kg)
得意技：左ジャブ
右ストレートが得意な選手で、人並み外れた練習量が入江聖奈さんのボクシングの強さです！
入江聖奈さんのお母さん（マミさん）が読んでいた漫画に影響をうけてボクシングは始めたそうですよ！
その漫画は、家にあった「がんばれ元気」でボクシングの楽しさ・厳しさをテーマにしたストーリーにひかれて、小学校2年生の時に、地元鳥取の「シュガーナックルボクシングジム」に入会しています。
入江さんは試合に出場したかったのですが、まずは親の勧めで対戦なしでスタート！
小学校4年生から試合に出場すると、ボクシングの面白さに引きこまれていきます。
なんと小学校6年制のときには「東京オリンピックで金メダル選手になること」が目標になるほどでした。
入江聖奈の中学時代は？
地元の市立後藤ケ丘中学校に入学し、ボクシングの基礎体力をつくる為に陸上部にはいりました。
学校が終わると週3～4回「シュガーナックルボクシングジム」に通い、男子選手と一緒にスパーリング、ミット打ちなどトレーニング励んでいます。
その結果、2012年から出場している「全日本アンダージュニアボクシング大会」では全勝で3連覇！
そして、中学2年生（2014年8月）に出場した、中学校以下の日本一を決定する「アンダージュニアボクシング王座決定戦」で、中学生女子52kg級の初代チャンピオンにも輝いています！
日本ボクシング連盟の強化合宿参加にも繋がる重要な試合でもあり、様々な角度から左ジャプを放ち見事なTKO勝ちでした。
入江聖奈の高校時代は？
高校はは地元の鳥取県立米子西高校に入学しています。
小中学校時代のアンダージュニアでは負け知らずだった入江選手でしが、高校１年生で出場したインタータイで並木月海と対戦し初めて負けてしまいました。
きっと、初めて負けてしまってとても悔しかったんだと思いますよ。
でも、その後出場した「全日本女子ボクシング選手権大会」ジュニアフライ級の部では見事優勝を果たしています。
そして、高校２年生（2017年）ではフェザー級で優勝、3年生（2018年）で大学生・社会人も出場しているシニアのフェザー級でも優勝をされています。
やっぱり負けた悔しさがあったらから、私はそれをバネにしてさらに強くなっていったんだと思いました！
入江聖奈は現在大学生！
大学は日本体育大学に入学し、ボクシング部の仲間と競い合いながらトレーニングに励んでいます。
2019年に開催された世界選手権では準々決勝まで勝ち進みベスト8入りする強さをみせました。
2020年東京五輪アジア・オセアニア予選で準々決勝で昨年の世界選手権優勝したネスティー・ペテシオ（フィリピン）を４－１で勝利り、オリンピック代表の座を獲得しました！
女子ボクシング五輪出場選手、日本第1号は57kg（フェザー）級・入江聖奈に決定🇯🇵🥊アジア・オセアニア予選の準々決勝で昨年の世界選手権王者ネスティ・ペテシオ（フィリピン）にポイント勝ちで決めた🎊 pic.twitter.com/AxthITvndH
— せりしゅんや / Shunya Seri (@serishunya) 2020年3月9日
おめでとうございます！
強敵だったと思いますが、実力で昨年の世界選手権優勝選手を破りました。
オリンピックではどんな活躍をしてくれるのでしょうか？
すごい楽しみですね！
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まとめ
入江聖奈選手のプロフィール、中学時代、高校時代を中心にまとめました。
小学校6年制のときには「東京オリンピックで金メダル選手になること」が夢だったことが現実になる可能性もでてきましたね。
入江聖奈選手で夢が実現することを証明し、いろんな人に勇気をあたえてほしいです！
オリンピックでの活躍期待しています。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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