東京オリンピックでの活躍が期待されるバスケット男子日本代表ですが、今回は日本代表ポイントガードの選手を紹介したいと思います。
日本代表のポイントガードといえば、富樫選手や篠山選手が知名度も実力もある選手として有名ですが、日本にはベンドラメ選手がいることを忘れてはいけません。
- ベンドラメ礼生のwiki風プロフィール
- ベンドラメ礼生の経歴(高校・大学・プロキャリア)
- ベンドラメ礼生のバッシュ
- ベンドラメ礼生の結婚、彼女は?
ぜひ今回ベンドラメ選手のことを知って欲しいとおもいます。
ではプロフィールから見ていきましょう。
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ベンドラメ礼生のwiki風プロフィール
【選手情報】
サンロッカーズ渋谷、キャプテンのベンドラメ礼生ら計11選手との契約継続を発表https://t.co/vqEs0rDVhJ
ベンドラメに加え、関野、チャールズ・ジャクソン、渡辺、野口、広瀬、石井、山内、ライアン・ケリー、盛實、田渡の契約継続が発表されました。#Bリーグ pic.twitter.com/KCeKZbtxGP— バスケットボールキング (@bbking_jp) May 22, 2020
- 名前:ベンドラメ礼生(ベンドラメ レオ)
- 生年月日:1993年11月14日 (2021年5月現在 年齢 27歳)
- 出身地:福岡県筑紫野市
- 身長、体重:183 cm 79kg
- ポジション:ポイントガード
ブラジル人の父と日本人の母との間に生まれたハーフ選手。
ベンドラメ選手の魅力は、なんといってもアウトサイドシュートです。
高い制度を誇るアシストパスを繰り出すこともできますが、加えてアウトサイドからのシュートも得意としているのがベンドラメ選手です。
特に3ポイントシュートを得意としており、状況によってはシューティングガードとして起用され、得点に比重を置く場面もあります。
少し昔までのポイントガードは、味方を活かすアシストパスが主流ではありましたが、富樫選手や篠山選手らの登場で最近は得点を取れるポイントガードが主流となっています。
その意味ではベンドラメ選手は次世代のポイントガードと呼べるかもしれません。
魅力はそれだけではありません。
ポイントガードとして本来求められるパススキルも日本屈指です。
スピードがある選手であるためドライブでゴール下へ切り込んでいくことで視野を広げてフリーや状態の良い選手を見つけて高精度のパスを出すことができる選手であり、試合の状況を読んで、試合の流れを作ることができます。
ベンドラメ礼生の経歴(高校・大学・プロキャリア)
高校時代
最近バスケ見過ぎて現実逃避🙈
今日なんて尽誠と延岡の夢のような試合観れたし🙆
わたしの好きな渡邊雄太とベンドラメ礼生💗
好きな人多すぎて困る😗🤔 pic.twitter.com/14v7EQuH68— nanami (@naaaaaaamiii_10) December 9, 2015
福岡県で生まれ育ったベンドラメ選手は地元の筑紫野中学校へ進学し、高校はバスケットのみならずスポーツが盛んな高校である宮崎の延岡学園高校へ進学。
ベンドラメ選手は高校1年生からベンチ入りを果たしています。
全国から有力者を集めるスポーツ強豪校で1年生からベンチ入りをする時点で非凡な才能を秘めた選手であることがわかると思います。
3年生の時にはウインターカップ初優勝と同時に、1998年の能代工業高校以来となる高校3冠を達成という偉業を成し遂げます。
そして個人としてはウィンターカップベスト5に選出。
大学時代
全日本インカレ3回戦 | 2015.11.25 |
東海大学vs慶應義塾大学で3ポイント5本を含む計28得点を挙げたベンドラメ 礼生選手(東海大学4年/PG/183cm/延岡学園高校)のプレーをまとめました! pic.twitter.com/bN62jDPNr1— CSPark (@CSPark_JP) November 26, 2015
高校バスケ界でベンドラメ選手は当然、注目を受ける存在であり、大学もバスケットの名門である東海大学へ進学を決めます。
東海大学の興味を持ったのは東海大学のユニホームがかっこいいと思ったところから東海大学のプレーに注目するようになり進学したいと思うようになったのでした。
1年生から当然のようにレギュラーとして活躍を見せるのですが、高校の時もですが東海大というと数々の名プレイヤーを輩出している名門だけに実力者であることが改めてわかると思います。
チームとしては4年連続でインカレの決勝へ進出。
個人としてはインカレにおいて2012年アシスト王、2014年優秀選手、2015年敢闘賞を受賞するなど結果もしっかり残します。
プロキャリア
大学での活躍が評価され、ベンドラメ選手はアーリーエントリー制度を利用してBリーグ サンロッカーズ渋谷へ入団。
渋谷のレギュラーポイントガードであった元日本代表の木下博之選手が大阪エヴェッサへ移籍したことをチャンスとし、ベンドラメ選手は1年目からレギュラーポジションを確保。
Bリーグ初代新人王を獲得する活躍を見せ、一気に日本のトップレベルの選手になります。
現在はサンロッカーズ渋谷の顔と呼べる存在に成長し、日本代表としてもA代表で富樫選手、篠山選手に次ぐ3番手のポイントガードとして呼ばれ続けています。
ベンドラメ礼生のバッシュ
以前インタビューでベンドラメ選手はのNikeのHYPERDUNK 2017を愛用していると答えています。
東海大学在籍時にはNike ZOOM FLIGHT 5が販売中止になり、あまりのショックでバスケが嫌になるほどだったなんて語っていいますからバッシュへの思い入れは強いタイプなんでしょうね。
バッシュは自分の体の一部と答えているぐらいなので、相棒を失った気持ちを考えるとショックなのはわかります!
バッシュは慣らさないと使えなく「AIR JORDAN」などナイキの様々なモデルを使ってプレーしていて、フィーリングが合うかも大事だそうです。
HYPERDUNK 2017がでてからは、初日からフィットして余計なスペースもなくしっくりきているとのこと!
フィット感が大事ですよね。あと、ローカットじゃないところにもポイントです。
あと「カイリー5」もフィット感があって好きだって答えてました。
番組企画で「カイリー5」がプレゼントに出ていました。
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— BS12水曜バスケ!次回は5月12日📺🏀 (@bs12wdbasket) October 1, 2019
ベンドラメ礼生の結婚、彼女は?
TwitterやインスタグラムなどのSNSを調査しましたが、ベンドラメ選手に彼女や結婚に関する情報は全くありませんでした。
しかし、日本を代表するアスリートであるため世の女性がほっておかないと思いますのでモテモテではないのかと当然予想しています。
コロナ禍ということでチームから行動制限などもあるため現在新しい出会いという点では我々一般庶民と変わらないと思いますので、コロナ明けには何かしら情報は出来てくるのではないかと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベンドラメ選手の経歴を振り返っていくと、高校、大学、プロと1年目で得たチャンスを確実にものにしてきたことがわかります。
そのためこの若さでも様々な経験を積んで、レベルの高いプレーができているのはないでしょうか。
今後、日本のバスケ界の顔になる可能性もあるため要注目です!!
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