2024年1月21日(日)、広島平和記念公園前をスタート・ゴールに、全国都道府県対抗男子駅伝2024(天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会)が開催されます。
この男子駅伝は、「ひろしま男子駅伝」としても知られており、47都道府県から選ばれたチームが、社会人、大学生、高校生、中学生の選手たちで力を合わせ、たすきをつなぎながらタイムと順位を競います。
注目の大物選手たちも多数出場する予定なので楽しみです。
また、各都道府県を代表する選手たちの頑張りに、ぜひ熱い応援を送りたいですね。
そこで今回この記事では、全国都道府県対抗男子駅伝2024の
- 開催日程
- コース
- テレビ放送
- ライブ配信
について調べたので、ぜひ参考にしてくださいね。
スポンサーリンク
全国都道府県対抗男子駅伝2024の開催日程は?
- 大会名:天皇盃・第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
- 開催日程:2024年1月21日(日)
- スタート時間:12時30分(雨天決行)
2024年の全国都道府県対抗男子駅伝は、2024年1月21日(日)12時30分に開催されます。
雨天でも、この日程で行われる予定です。
日本中の駅伝ファンが注目する大会で、広島県の広島市平和記念公園をスタート・フィニッシュ地点として行われます。
47都道府県から選ばれた代表選手たちが、たすきをつなぎながら走り、社会人、大学生、高校生、中学生が一緒になってチームを組み、日本一を目指していきます。
全国都道府県対抗男子駅伝2024のコースは?
2024年に広島県で開催される全国都道府県対抗男子駅伝のコースは、広島市平和記念公園をスタート・ゴール地点としています。
コース全体の長さは48.0kmで、7つの区間に分かれています。
コースは以下のようになっています。
- 第1区:7.0km、平和記念公園前から広電井口駅東まで
- 第2区:3.0km、広電井口駅東から海老園交差点まで
- 第3区:8.5km、海老園交差点から宮島口ロータリーまで
- 第4区:5.0km、宮島口ロータリーからJR前空駅東(廿日市市大野)折り返し、JR阿品駅南まで
- 第5区:8.5km、JR阿品駅南から広島工大高前まで
- 第6区:3.0km、広島工大高前から草津橋まで
- 第7区:13.0km、草津橋から平和大通り、城南通りを経由し平和記念公園前へ戻る
高校生、中学生、社会人・大学生がそれぞれ異なる区間を走る、世代を超えた熱いたすきリレー。
スタートは12時30分で、トップチームがゴールするのはおよそ2時50分頃です(競技の終了は3時前後を予定)。
このコースで、各都道府県の代表選手たちが力を合わせて走る姿は、本当に感動的ですよね。
全国都道府県対抗男子駅伝2024のテレビ放送は?
NHK総合
1月21日(日):12時15分~15時10分
2024年1月21日(日)に開催される全国都道府県対抗男子駅伝2024は、NHK総合(地上波)で生中継されます。
この大会は、47都道府県から選ばれた選手たちが、たすきをつなぎながら日本一を目指す熱い戦いを繰り広げます。
放送時間は12時15分から15時10分までの予定です。
この素晴らしいレースの様子は、テレビで全国に放送されるので、家にいながらにして、熱い戦いを見ることができますね。
全国都道府県対抗男子駅伝2024ののライブ配信やラジオは?
また、インターネットでは「NHKプラス」で無料ライブ配信されます。
これは、テレビがない場所や外出中でも、スマートフォンやパソコン、タブレット端末で視聴できるというものです。
さらに、ラジオでも生中継されるので、車の中や移動中でも楽しむことができます。
ラジオの中継はRCC中国放送をキーステーションに全国38のAMラジオ局で行われ、放送時間は12時15分から15時15分までです。
この大会の放送は、日本中の陸上競技ファンにとって見逃せないものです。
テレビ、インターネット、ラジオと、さまざまな方法で楽しむことができるので、お好きな方法で応援しましょう。大会の熱い戦いを、ぜひお楽しみください。
<関連記事>
都道府県対抗女子駅伝2024の日程や地上波テレビ放送は?ネット中継
まとめ
全国都道府県対抗男子駅伝2024は、2024年1月21日(日)に広島市平和記念公園をスタート・ゴール地点として開催されます。
この大会は、47都道府県から選ばれた代表選手たちが、社会人、大学生、高校生、中学生の世代を超えたチームで、たすきをつなぎながら日本一を目指します。
テレビ放送はNHK総合で12時15分から15時10分まで生中継され、インターネットでは「NHKプラス」で無料ライブ配信も行われます。また、ラジオ中継はRCC中国放送をキーステーションに全国38局で12時15分から15時15分まで放送されます。
この熱い戦いを、テレビ、インターネット、ラジオのいずれかでぜひお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント