だいにぐるーぷ「無人島バトルロワイヤル」の場所はどこ?地図で検証・アクセスや料金を調査
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だいにぐるーぷ「無人島バトルロワイヤル」の場所はどこ?地図で検証・アクセスや料金を調査

 

2021年4月1日にYoutuberだいにぐるーぷ(第二グループ)の新企画『1週間 無人島バトルロイヤル』の予告動画があがっていました。

「これは絶対面白いやつ」ですでに「神企画」と最高傑作になりそうで本編公開が待ち遠しい♪

好評だった『1週間以内に無人島から脱出せよ』に続き無人島シリーズはこれで2作目となり期待値が大きい作品です。

ところで『1週間 無人島バトルロイヤル』のロケ地や撮影場所って気になりませんか?

 

そこで今回この記事では、だいにぐるーぷ『1週間 無人島バトルロイヤル』の

  • 撮影場所やロケ地
  • アクセスや料金

についてまとめました。

 

前回の無人島シリーズ「1週間以内に無人島から脱出せよ」のロケ地も掲載しているので、最後までご覧ください。

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だいにぐるーぷ「無人島バトルロワイヤル」の撮影場所(ロケ地)はどこ?地図で検証・アクセス(行き方)や料金も調査【第二グループ】

だいにぐるーぷ「無人島バトルロワイヤル」の撮影場所(ロケ地)は?

 

実は『1週間 無人島バトルロイヤル』の場所は予告動画にちらっと映っていました。

 

「TSUMAGA ISLAND」

 

長崎県壱岐市の「妻ヶ島(つまがしま)」です!

 

 

『1週間 無人島バトルロイヤル』の撮影場所がわかったとツイートされている方もいらっしゃいました!

 

ちなみにいきなり黄金伝説のよゐこの濱口が無人島生活したのも「妻ヶ島」ですね!

 

妻ヶ島に夫婦2人が長年暮らしていましたが、2002年に離島し無人島になりました。

住所:〒811-5100 長崎県壱岐市石田町妻ケ島

 

壱岐島のすぐ下にあるのが「妻ヶ島」です。

「妻ヶ島」は面積は0.32km2で東京ドームの7個分の広さになります

 

 

妻ヶ島は、壱岐島のすぐ南側にあり、その昔衣通姫(いづひめ)が舞い降りた島として伝説となっている神聖な島です。

衣通姫は別称玉津島明神(たまつしまみょうじん)と呼ばれいて、その”たまつしま”から、「妻之島(つまのしま)」となったそうですよ。

「妻之島(つまのしま)」から、現在は「妻ヶ島(つまがしま)」と呼んでいます。

 

無人島のアクセスや料金は?

 

「妻ヶ島」は2002年に最後の住民が離島して無人島になりました。

最近のアウトドアブームや新型コロナウイルスで人混みを避ける場所として「無人島」が脚光を浴びるようになっています。

この「妻ヶ島」ってどうやって行くんでしょうか?

何もないところだからアウドドアグッズもレンタルできるのか気になるところです。

 

妻ヶ島のアクセスは?

 

博多港から妻ヶ島のアクセスを調べてみました。

博多港 → 郷ノ浦港/芦辺港(高速船で65分、カーフェリーで2時間20分)

専用バス → 印通寺港のチャータ船乗り場

チャータ船乗り場 → 妻ヶ島(約5分)

 

博多港から妻ヶ島まで高速船またはカーフェリーで約2~3時間ぐらいで行けます。

 

 

妻ヶ島の料金は?

料金
(4名以上)
●1泊2日プラン:19,800円
●2泊3日プラン:29,800円
※大人(中学生以上)一人当たりの価格。小学生は大人料金の半額、小学生未満は無料です。(全て税込)
料金に含まれるもの ・郷ノ浦港/芦辺港-チャーター船乗り場間の専用バス料金・チャーター船乗船料・釣りセット・寝袋(いずれも人数分)
・5名用テント(人数に合わせた数)
・ランタン・クーラーボックス・鍋セット・焚き火台・水道水入りポリタンク(各1ずつ)
※食料など記載のもの以外は全て持ち込みが必要です。
※アウトドア用品に関しては一部、追加でレンタルも可能です(お問い合わせください)。

 

1日1組限定(4名~10名)の無人島サバイバルプランです。

チャーター船でしか行けない秘境で、トイレもありません。

アウトドア⽤品は全てレンタルできるので、身軽に無人島でのサバイバルが楽しめます。

利用できるシーズンは7月~10月で、船の出るが限り毎日営業されているそうですよ。

 

ちなみにアクセスと料金は「無人島サバイバルキャンプ in 妻ヶ島」を参考にさせていただいています。

お問い合わせや詳細 ⇒ こちらです

 

 

だいにぐるーぷ「1週間以内に無人島から脱出せよ」の撮影場所(ロケ地)は?

ついでに、2019年に公開された「1週間以内に無人島から脱出せよ」のロケ地も調べてきました。

この作品の撮影協力したところに「下電ホテル:島の貸切」と掲載されています!

 

鷲羽山下電ホテルに無人島「釜島」に渡り体験されましたとありましたので、「1週間以内に無人島から脱出せよ」の撮影場所は「釜島」ということがわかりました。

 

 

下電ホテルに岡山の無人島「釜島」冒険ツアーというプランがあり、日帰りや1泊ツアーなど比較的お手頃な価格で冒険ツアーを楽しめます。

夏場しかやっていませんが、もし興味があれば「下電ホテル」をチェックしてくださいね。

プロのインストラクターが同行するので初心者でも安心です!

 

 

「釜島」冒険ツアーのお問い合わせはこちら ⇒ 下電ホテル

 

<関連記事>

まとめ

だいにぐるーぷの『1週間 無人島バトルロイヤル』のロケ地をまとめました。

予告動画に「TSUMAGA ISLAND」とちらっと映っていましたので長崎県壱岐市の「妻ヶ島(つまがしま)」だということがわかりました。

福岡県から2時間以内で行ける比較的アクセスのよい無人島ですね。

サバイバルセットなどのアウドドアセットもすべてレンタルできるので身軽に無人島生活を楽しめるところです。

 

だいにぐるーぷの『1週間 無人島バトルロイヤル』はどんな内容になっているのか楽しみですね。

本編の公開をが待ち遠しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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