三浦龍司の身長体重や年齢のwikiプロフィール!出身中学校・高校やシューズ・経歴のまとめ
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三浦龍司の身長体重や年齢のwikiプロフィール!出身中学校・高校やシューズ・経歴のまとめ

東京オリンピック・陸上男子3000m障害の三浦龍司選手が予選突破し話題になっています。

なんと予選突破タイムが自らの日本記録を更新する8分9秒92で1組2着で、この種目で49年ぶりに決勝進出のの快挙を成し遂げています。

ゴールしてからもまだ余裕がありそうだったんで、サンショー決勝がとても楽しみですよね!

順天堂大学に所属する三浦龍司選手、イケメンでカッコいいと人気も急上昇です。

 

そこで今回この記事は、三浦龍司選手の

  • wikiプロフィール
  • 出身中学校・高校・大学
  • 両親や兄弟などの家族構成
  • シューズ(スパイク)

についてお届けしていきます。

 

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三浦龍司の身長体重や年齢などwikiプロフィールは?出身は島根県浜田市!

  • 名前:三浦 龍司(みうら りゅうじ)
  • 生年月日(誕生日):2002年2月11日
  • 年齢:19歳(2021年7月時点)
  • 出身地:島根県浜田市
  • 出身中学:浜田市立東中学校(島根)
  • 出身高校:洛南高校(京都)
  • 所属:順天堂大学
  • 身長:168 cm
  • 体重:55 kg
  • 競技 陸上競技
  • 種目:3000mSC、長距離走
  • 趣味:映画鑑賞
  • 自己ベスト:
    • 1500m 3分46秒29(2021年)
    • 3000m 7分48秒07(2021年)
    • 5000m 13分26秒78(2021年)
    • 3000mSC 8分9秒92(2021年)
    • ハーフマラソン 1時間01分41秒(2020年)

 

大学駅伝2020夏・秋号のインタビューで、三浦龍司選手の好きな女性有名人がはマツコ・デラックスと答えていたそうでちょっと興味をもちました(笑)

 

そんな三浦龍司選手!

跳ぶような走り方ができるのは、生まれつき股関節や肩甲骨の可動域の広さ、強力なバネがあり、長距離選手の中でも群を抜いて運動神経もあります。

身長は168cmと他の選手と比べたら小柄ですが、日本人離れした大きなストライドが魅力!

 

2021年6月に開催された日本選手権で水濠(水濠)で転倒しても、自らの日本記録を更新し、大会新&日本新となる8分15秒9で優勝したのは記憶に新しいですよね。

三浦龍司の出身中学校や高校は?

三浦龍司選手の出身は島根県浜田市で、小学校1年生の時から地元浜田市の陸上教室「浜田JAS」で陸上をはじめました。

小学校では1000mを専門としていましたが、コーチの上ヶ迫定夫(かみがさこさだお)さんの指導の元、さまざまな種目に取り組み、ハードル競技では市内の大会で優勝しています。

このからスポーツ万能だったんですね。

そんな三浦龍司選手は元気ハツラツで明るい性格で友達も多く、卒業式では学年代表として賞状を受け取る役に選出されたぐらい、まわりの評判も良かったそうですよ。

中学校時代

三浦龍司選手の出身中学校は、浜田市立東中学校です。

中学では学校の陸上部と同クラブを掛け持ちし、3年連続1500メートルなどの県代表としてジュニアオリンピックに出場するほどの実力をみにつけました。

掛け持ちするのってホントすごい事で、この頃から体力と精神面はタフだったのが伺えますね。

 

中学校の主な成績はこちらです。

2015年10月
ジュニアオリンピック1500m(予選)  3組11位

2016年1月
全国都道府県男子駅伝3.0km(6区) 20位

2016年8月
全⽇本中学校陸上競技選⼿権3000m 1組8位

2016年8月
全⽇本中学校陸上競技選⼿権1500m 4組6位

2016年10月
ジュニアオリンピック3000m(予選) 1組16位

2017年1月
全国都道府県男子駅伝3.0km(2区) 34位

 

中学校では1500mや3000mがメインで、この頃はまだ上位3位に入るような成績はありませんでした。

しかし、上ヶ迫コーチの勧めで京都の強豪校「洛南高校」に進学することになります。

 

高校時代

ハードリンク(陸上でハードルを飛び越す)うまさを見抜いた上ヶ迫コーチが、奥村隆太郎監督に相談し、高校では3000m障害を専門にしています。

3000m障害は、水濠や大障害などのバリエーションがあり、戦略が必要な競技で取り組みでいくうちに楽しいと感じられるようになりましたそうですよ。

高校時代から三浦龍司選手を知っている方は丸坊主のイメージが強いんですね(笑)

 

高校時代に3000m障害に種目を転向して、大会新記録を連発しています。

2017年
近畿高校ユース:9分10秒78 大会新記録(高校1年)

2018年
インターハイ京都大会:8分52秒27 京都府高校新記録(高校2年)

2018年
近畿高校ユース:8分46秒56 U18日本記録(高校2年)

2019年
日本選手権予選:8分39秒37 日本高校新記録(高校3年)

 

特に2019年の日本選手権予選では、日本高校記録更新とU-18日本記録更新の2つの記録を更新しています。

 

三浦龍司選手は2019年の日本選手権で、1989年に櫛部静二選手が長年保持していた8分44秒77という記録をを30年ぶりに更新した注目の逸材なんですよ!

三浦龍司の大学や学部は?

三浦龍司選手が順天堂大学に進学し、スポーツ健康科学部に所属しています。

進学した理由は塩尻和也選手の出身大学だったからですね

2019年第23回ドーハアジア陸上競技選手権3000m障害で銅メダリストで、高校時代からオリンピック出場を目指していた三浦龍司選手にとって憧れの存在!

順大のトラックを使って一緒に練習することもあると聞いたので、憧れの先輩からいい影響をうけてもっと強くなりたいと思ったからなんですね。

 

大学では凄まじい勢いで記録を更新していきます。

2020年7月に開催されたホクレンディスタンスチャレンジ3000障害では日本歴代2位、、学生歴代最高となる8分19秒37を記録!

9月に行われたインカレ3000m障害で8分28秒51の大会新記録を記録しました。

 

10月の箱根駅伝予選会では全体5位の1時間1分41秒をマークし、マラソン日本記録保持者の大迫傑選手が早大1年時に記録した、U20ハーフマラソンの日本記録も6秒更新しています。

そして11月1日に行われた全日本大学駅伝では1区を走り、27分7秒の区間新記録。

箱根駅伝では1区を走り、1時間3分33秒で区間10位に終わっていますが、記録ラッシュなんです。

 

三浦龍司の両親(父母)や兄弟などの家族構成は?

三浦龍司選手の両親や兄弟などの家族構成はネットやSNSでリサーチしましたが、公開されていませんでした。

どういう経緯で小学校1年生の時から陸上教室に入ったのかは、わかりませんがやはりご両親のどちらかが陸上経験者の可能性が高いと思われます。

 

三浦龍司のシューズ(スパイク)は?

三浦龍司選手の着用しているスパイクはナイキの中長距離用スパイク「エア ズーム ビクトリー」です。

重量は131gで、エアポッド・カーボンファイバープレート・ズーム X フォームが搭載されています。

 

 

 

まとめ

3000m障害・日本代表の三浦龍司選手についてご紹介させていただきました。

東京オリンピック3000m障害の予選を自らの日本記録を更新すし、この種目で49年ぶりに決勝進出を果たし非常に楽しみな選手がでてきました。

ゴール後は息切れもしてなくまだ余裕がありそうだったんで、サンショー決勝に期待がもてますね。

イケメンでカッコいいと人気も急上昇で、これからの活躍にも注目しましょう♪

 

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